『るろうに剣心』の必殺技「九頭龍閃」「二重の極み」「牙突」……現代版にアップデートしていたのは本当?

『るろうに剣心』キャラ名は新潟県がモデル?

 『るろうに剣心─明治剣客浪漫譚─』といえば、「週刊少年ジャンプ」が生んだ剣客バトル漫画の金字塔。作中に登場する必殺技の数々が、連載当時多くの読者たちを魅了したことは、今さら言うまでもないだろう。

 しかし現在、そんな必殺技が現代的なアップデートを続けていることはご存じだろうか。「ジャンプSQ.」で連載中の『るろうに剣心─明治剣客浪漫譚・北海道編─』(以下、北海道編)では、さらに進化した剣心たちの活躍を見ることができる。

 あらすじから説明すると、『北海道編』で描かれているのは、北の大地で暗躍する謎めいた集団「劍客兵器」との戦いだ。人間離れした力をもつ敵に対抗すべく、剣心は相楽左之助や斎藤一、十本刀の面々などと協力していく。

 つまりは懐かしのキャラクターたちが勢ぞろいし、今度は味方として共通の敵と戦うという展開だ。そして彼らの戦闘シーンにて、お馴染みの必殺技が次々と繰り出されている。できるだけネタバレを避ける形で、その描写に注目してみよう。

 まずは剣心の代名詞とも言える「九頭龍閃」。神速を誇る飛天御剣流の極致であり、1度に9つの攻撃を放つことで防御・回避を不可能にする技だ。

 『北海道編』の第4巻では、とある劍客兵器を相手に「九頭龍閃」が使用されるのだが、異常な耐久力によってしのがれてしまう。そこで剣心は、間髪入れず3連続で技を放つ「二十七頭龍閃」を披露した。

 元々、剣心は小柄ゆえに「九頭龍閃」の威力を最大限発揮できないとされていたが、怒涛の連撃によって見事に弱点を克服したと言えるだろう。ただし、肉体的に相当の消耗を強いられることがリスクになっているようだ。

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