【漫画】NHKや日本テレビで放送後に話題沸騰 AIが描く超未来童話『サイバーパンク桃太郎』発売
NHKや日本テレビ「news zero」ほか各種メディアで話題をさらった、AI画像生成ソフト「Midjourney」を駆使して描かれたRootport氏によるフルカラーコミック『サイバーパンク桃太郎』。加筆修正を加えて新潮社バンチコミックスより3月9日に刊行することが決定した。
【写真】話題沸騰! AIを駆使して描かれたフルカラー漫画を試し読み
話題のAI画像生成ソフトを駆使して作られた初の本格SFコミック。書籍には公開版の加筆修正のほか、描き下ろしで制作秘話や制作過程、AIの使い方などを収録予定だ。
■書籍内容
アナタの思っている現実は、本当に存在するのだろうか?
自分は何者で、何をするために生まれてきたのか…。
“桃太郎<ピーチ・ジョン>”と名付けられた少年は、お供を連れ、巨大な敵に立ち向かう――。
SNS・各種メディアで話題沸騰!!!!
画像生成AIを使って描かれた超解釈SF『桃太郎』、フルカラーコミックにてお届け。
【タイトル】サイバーパンク桃太郎
【著者名】Rootport
【発売日】2023年3月9日(予定)
【造本】B6版フルカラーコミック
【本体定価】1650円(税込)※予価
【URL】https://bs-studio.jp/
■著者紹介
Rootport(ルートポート)
代表作に『女騎士、経理になる。』『神と呼ばれたオタク』など。好きな言葉は「群盲撫象」。
Twitter:https://twitter.com/rootport