元櫻坂46・菅井友香の卒業記念書籍『Wアンコール』刊行 連載では語りきれなかった本心やオフの過ごし方を公開
櫻坂46で2021年1月よりキャプテンに就任し、グループをけん引した菅井友香。22年8月に卒業発表、同年11月の東京ドーム公演で卒業するまでの過程を綴った、月刊誌「日経エンタテインメント!」(日経BP)での連載「櫻坂46 菅井友香 いつも凛々しく力強く」を、第1回(20年12月号)から最終回(22年12月号)まで完全収録した『Wアンコール』が12月29日(木)に刊行。
欅坂46のラストライブで櫻坂46としての1stシングル『Nobody's fault』を披露。新たなグループカラーをキャプテンとしてメンバーたちと作り上げた、約2年間のいくつものターニングポイントでの当時の連載では語りきれなかった本心を振り返る。
これまで櫻坂46として4枚のシングルと1stアルバムをリリースしてきた中から、菅井がセレクトした思い出深い楽曲ベスト5について、歌詞、メロディー、ミュージックビデオ、ダンス、衣装、ライブやテレビで披露した時のエピソードなどから、各楽曲ごとに深く解説。
さらに、スコティッシュフォールドの愛猫「トム」やボイトレノートなど、櫻坂46での活動を支えた、癒やしや活力を与えてくれたものたちを公開。オフの日の過ごし方を明かす。
そして22年11月8日、9日に開催した「2nd TOUR 2022“As you know?”」 東京ドーム公演について、ライブの準備期間から、ステージの舞台裏、そしてライブを終えてからの心境までを伝える。
また、菅井が櫻坂46の衣装からセレクトした、『無言の宇宙』の和風衣装、『思ったよりも寂しくない』のデニム衣装、「東京2020オリンピック」期間の2021年夏に着用した制服、そして私服と4種類の衣装での、ふんだんに盛り込んだ新規撮影写真も見どころ。
書籍のタイトル『Wアンコール』を命名した総合プロデューサー・秋元康からは、「菅井友香は、よく頑張りました。でも、これからがWアンコールです。もっと、頑張ります」という帯文が寄せられている。
著者プロフィール
菅井友香(すがい・ゆうか)
1995年11月29日生まれ。東京都出身。愛称はゆっかー。2021年1月に櫻坂46のキャプテンに就任。グループをけん引しつつ、「東京2020オリンピック」で馬術スペシャルアンバサダーとして『東京2020オリンピック あさナビ』など様々なメディアに出演。2022年2月開幕のミュージカル『カーテンズ』では新人女優のニキ役を務めるなど幅広く活躍。2022年11月の東京ドーム公演をもって櫻坂46を卒業。
書誌概要
書名:『Wアンコール』
著者:菅井友香
発売日:2022年12月29日(木) ※全国書店で順次発売
定価:1,760円(10%税込)
仕様:四六判/並製/232ページ/オールカラー
発行:日経BP
発売:日経BPマーケティング
ISBN:978-4-296-20142-6
※「特製ポストカード3枚」封入