コスプレイヤーえなこ、6回目の『週チャン』で“素の魅力”を発揮 コスプレとグラビアの垣根を超えた内容に
コスプレイヤーのえなこが7月21日発売の『週刊少年チャンピオン』34号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌への登場は今回で6回目。さらに今回は、両面BIGポスターとサイン入り暑中見舞いポストカードのW付録もついてくる。
えなこと楽しむボリューム満点15Pの夏グラビア
青い空、白い雲。えなこと楽しむ夏景色。サーフボードを抱えて訪れる誰もいない砂浜で、えなこは黄色いカーディガンの下にピンクのタンクトップを合わせて、青色のショートパンツを履いている。潮風を感じるだけでも楽しい海。けれどもやっぱり泳ぎたい。日焼けを気にすることなく、カーディガンを脱いで黄色いビキニ姿を披露。太陽に照らされた白い肌が、強い夏空を思わせる。大きく胸元のあいたオレンジ色のワンピース。短いショートボブの髪の毛を三つ編みにし、麦わら帽子を被っている。髪型や服装を少し変えるだけで、大人っぽい雰囲気から一気に幼く見せられるのはコスプレイヤーとしての才能か。今回のグラビアではコスプレをしていないだけに、素のえなこの魅せる力を改めて実感する。
次はプール。赤と白の縞模様の三角ビキニで、髪はハーフアップにまとめている。暑い日差しのなかで弾ける笑顔と、ふいに見せる色っぽい表情。一緒にプールへと遊びに来たような気分になれるカットの連続。スイカを断面を描いた浮き輪を背中にくっつけ、その輪からさりげなくお尻を覗かせる。夏ならではの光景に、自然とテンションも上がってくる。
海とプールで夏を感じた後は、部屋のなかでリラックスタイム。大きめのシャツの下に花柄の下着を合わせて、ソファでのんびりくつろぐ。ここでは、グラビアに合わせてえなこ自身のリラックス方法についても語られている。コスプレ姿とはまた違う一面。これまであらゆるコンセプトのグラビアに登場してきたえなこだが、ここに来て、さらにもう一つ新しいステップを踏み込もうとしている印象を受ける。コスプレとグラビアの垣根を超えて、新しく創られようとしているえなこ独自の表現。進化する美しさと、変わらない親しみやすさ。この夏、また新しいえなこに出会えるんじゃないかと期待が高まった。