大槻りこ&早川渚紗、ミスマガが繋いだ友情 凸凹コンビの見事なマッチングに注目
「ミスマガジン2020」で審査員特別賞を受賞した大槻りこと読者特別賞を受賞した早川渚紗が4月28日発売の『週刊少年マガジン』22・23合併号の巻頭グラビアに登場した。合計8ページのグラビアを披露している。
大槻りこと早川渚紗
ヤンマガ創刊40周年を記念して、昨年開催された「ミスマガジン2020」。同コンテストで審査員特別賞を受賞した大槻りこは、陸上や水泳で大会記録を持つスポーツ少女だ。ミスマガ審査期間中に驚異の成長を見せて審査員を驚かせたことから「成長性抜群」と謳われることもある。昨年は舞台「レモンゼリーのプールで泳ぐ」にて初の演技に挑戦し、初舞台にて主役を飾った。
読者特別賞を受賞した早川渚紗は、ミクスチャーロックアイドルグループ「Pimm’s」のメンバー。アイドル活動のほか映画やドラマに出演するなど、マルチに活動している。癒し系の笑顔と柔らかいオーラが魅力だ。
相性バッチリの友情
平和な友情。互いに柔らかい笑顔を見せる二人の間には、そんな言葉がピッタリと当てはまる気がする。ともに夢を語り合い、ふざけて笑い合いながらも支え合う。理想的な友情関係。手を繋いだり、抱きしめ合ったりして、ずっと触れ合っている二人の姿がただただ微笑ましい。
じゅうたんの上でガールズトーク。二人にしか分からない笑いのツボを押さえながら、のんびり過ごす幸せな時間。特に、仰向けに寝転ぶ早川渚紗の可笑しくてお腹を抱えているような自然な仕草が印象的だ。彼女らの声は聞こえてこないけれど、笑いの絶えない楽しい空気が伝わってくる。