石原さとみ、20代の苦悩を語る 『with』結婚特集には森高千里、武田真治ら登場
石原さとみが表紙に登場した『with』6月号が、4月28日に講談社より発売された。
15歳で女優のキャリアをスタートさせ、映画、ドラマCMなどさまざまな分野で活躍している石原さとみ。23歳と27歳くらいの頃、「自分がなぜここにいるのかわからない」アイデンティティ・クライシスを経験したと言う。インタビューでは、そんな石原が「きっと誰かの役に立てている」と思えるようになるまでに、出会った言葉や経験についてを訊いた。
今号の特集は、「結婚」。人の数だけ家族のカタチがある時代に、あらためて20人以上の結婚観を取材し、結婚について考えた特集となっている。20人の中には、俳優・江口洋介と結婚した歌手の森高千里、太田光代、アンミカ夫婦、武田真治、hitomi、すみれ、モデルの牧野紗弥、小島慶子、フジテレビアナウンサーの山﨑夕貴、料理家のSHIORI、みたらし加奈、ヘアメイクアーティストのイガリシノブ、元衆議院議員の金子恵美夫婦などがいる。
単独初主演を務めるシンドラ『探偵☆星鴨』が現在放送中のHey! Say! JUMP 有岡大貴は、7ページのボリュームで誌面に登場。30歳の誕生日を迎えた有岡の撮影を担当したのはMaciej Kucia(マチェイ・クーチャ)。世界的なモード誌でも活躍するMaciejと有岡、初のセッションとなる今回は「MUSIC・DANCING・ACTING」をテーマに、3つの世界をそれぞれに表現。笑顔に溢れ、愛すべきキャラクターとして人気を誇る彼の中に潜む“豊かな感性と表現力”に注目したい。
また、自分の努力を語るタイプではない有岡。今回は彼をよく知る3人のプロフェッショナルにもインタビューを実施した。客観的な視点で、さらに深くその魅力にアプローチ。音楽面では、Hey! Say! JUMPに数々の名曲を提供しミュージシャンとして独自の世界観を構築している辻村有記、ダンス面では日本のダンス界をリードする存在として人気を博しているs**t kingzのkazukiに取材。俳優としての魅力は、放映中の主演作『探偵☆星鴨』のプロデューサー能勢荘志にそれぞれ話を訊いた。
そのほか、King & Prince 髙橋海人にせまるグラビア&インタビューが掲載。俳優・崎山つばさ、人気モデル・emmaが出演しているほか、恒例の着まわし企画には“夫役”として俳優・黒羽麻璃央が登場している。
特別付録として、ビーミング by ビームスコラボのサステナマスクポーチセットがついている。
■書誌情報
『with』2021年6月号
発売日:2021年4月28日 ※首都圏基準
表紙:石原さとみ
特別付録:B:MING by BEAMS(ビーミング by ビームス)サステナマスクポーチセット
価格:790円
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