Snow Man 阿部亮平が家庭教師だったら……? 『Hanako』でうっとり妄想グラビア披露
Snow Manの阿部亮平が『Hanako』の単独表紙を飾った、「自分を高める学びの教科書」特集号(2021年6月号)が、4月28日にマガジンハウスより発売される。
おうち時間が多くなった今だからこそ、ハンドクラフトで部屋を心地よくしたり、家でのごはんを特別なものにしたり、健やかな毎日を送るための知識を得たり……。毎日をハッピーに過ごせるようなヒントを散りばめた1冊になっている。またオンラインでは「ハナコカレッジ春期講習」も開催。同誌を教科書に、オンラインで学びを深めることができる試みだ。
Snow Manの阿部が単独表紙を飾るのは、昨年9月号の同じく「学び」特集以来2度目。上智大学大学院卒、気象予報士の資格を持ち、クイズ番組で活躍するなど、知的なイメージの阿部。今回は「もし阿部亮平が家庭教師だったら」をテーマにした妄想ストーリーを展開。「学生時代の憧れの職業のひとつでした」という阿部のハマりっぷりにも注目したい。
インタビューコメント抜粋(インタビュー本文より)
「学生時代は家で弟に勉強を教えることもあって、自分でテストみたいなものをつくって、弟に解かせてっていうのをやったことがあります」
「受験期は自分の中でも特別です。本当に苦しかった。でも、あの経験があって、勉強に限らずにいろんなことを乗り越えられてきました」
「Snow Man9人全員で中国語の授業を受けています。中国版のツイッターといわれる『Weibo』もスタートして、将来的にはアジアでライブをする機会もあるかもしれないので、今の目標は中国語でコミュニケーションを取れるようになること」
編集部コメント
「学び」特集での表紙登場は2度目。前回の昨年9月号は「華道をみっちり学び、夏の天気について教える」という正統派な内容だったのですが、今回は編集部の妄想全開。「阿部先生が家庭教師に来る日」というテー マで、先生になりきってもらいました。家に到着したところから始まり、勉強タイム、ベランダでちょっと休憩、終わってお母さんも一緒にケーキとお茶……と、ひたすら妄想に付き合ってもらい、それを実直に演じきる阿部さん。編集部もスタッフもニヤニヤしながら大満足でした。勉強シーンでは卓上のアイテムを使って“物ボケ”をしてもらいました。地球儀を持ちながら「いま行きたい国はハワイとスペイン」と語った阿部さん。定規を使ったシーンでは阿部さんの手の長さが約18cmということが判明したことも記しておきます。インタビューから感じたのは、阿部さんの教え方への論理的なアプローチ。こんな風に勉強を教えてもらった弟さん、きっとわかりやすかっただろうなと思います。
■阿部亮平(あべ・りょうへい)プロフィール
1993年11月27日生まれ。千葉県出身。ジャニーズ初の気象予報士の資格を持つ頭脳派アイドル。『ZIP』のリポーターのほか、最近はクイズ番組でも活躍。Snow Manとして2020年1月22日デビュー。4月8日〜5月16日まで新橋演舞場にて、6月2日〜27日まで御園座にて、『滝沢歌舞伎 ZERO 2021』に出演。
■書誌情報
『Hanako』2021年月6月号
特集名:「自分を高める学びの教科書」
出版社:株式会社マガジンハウス
発売日:4月28日
特別定価:850円
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
URL:https://magazineworld.jp/hanako/ *発売日更新予
(c)マガジンハウス