新・高校生モデルの福田ルミカ、初グラビアの衝撃ーーその未知なるポテンシャルとは?
新・高校生モデルの福田ルミカが4月12日発売の『週刊ヤングマガジン』20号の表紙&巻頭グラビアに登場した。
期待のルーキー
福田ルミカは、今年の春に高校に入学したばかりの新・高校生。同誌が福田ルミカに会ったのは、14歳、まだ中学生の頃だったが、受験が終わるタイミングを待ってグラビア撮影を行ったようだ。15歳の少女が「初登場・初水着・初表紙デビュー」と3拍子揃って抜擢されるのは、同誌史上20年ぶりの出来事。まさに、スター級の快挙と言っていいだろう。
また、浜辺美波や森七菜なども務めてきた「ハナサカ軍手ィプロジェクト2020イメージガール」にも起用されており、コカ・コーラ東京オリンピック「チケットボトル」篇、「チームコカ・コーラ」篇や、マクドナルド プレミアムローストコーヒー「モバコ」篇などのCM出演でも注目を集めた。今後は女優として、また次期CM女王としての活躍も期待される存在だ。誌面には、そんな可能性に満ちた福田ルミカの初々しい初グラビアが掲載されている。爽やかな立ち姿に衝撃が走った。
青春のはじまり
2005年5月15日生まれの15歳。もっと大人びて見えるけれど、ところどころに15歳らしい幼さも垣間見える。冒頭、赤いパーカーのフードを被った状態で登場した福田ルミカの表情は、薄らと陰っていて、どこか謎めいており、そこから「彼女は一体何者なんだ?」と一気に興味が湧く。ニコッと笑う口元に釣られて、弧を描く瞳。そのなかには、高校への入学と新しい活動への始まりに対するトキメキの気持ちが輝いているように見えた。続くカットでは、新・高校生らしい制服姿を披露。風になびく髪、無邪気な笑顔。早速、その爽やかさに癒される。