川口春奈&横浜流星『GINGER』で仲良く寄り添う「神ビジュアル」 加藤シゲアキも単独初登場
川口春奈&横浜流星が表紙を飾る『GINGER』は、3月23日発売の5月号で創刊12周年を迎えた。特集では、「多様性の時代、みんな違うことが当たり前。自分の軸を持ち、自分らしいやり方で人生を楽しんでいこう!」をメッセージとして届けている。今回のテーマを体現し、自分らしく、輝かしい人生を楽しんでいる人たちにスペシャルインタビューを実施。
何事も“楽しく”変換する「山田優」。いつだってフラットであることが自然な自分らしさと語る「桐谷美玲」。大切な人に、ありったけの愛を届ける「川口春奈」、無限の顔を持つ「加藤シゲアキ(NEWS)」など、登場する彼らの言葉はどれもパワフル。
4月からスタートするTBS新火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」で3年ぶりの共演となる川口春奈×横浜流星。桜を思わせるピンクの世界観のなかで、仲よく寄り添うポージングの表紙が公開されると、ファンからは「神ビジュアル」と話題に。「ひとりが好き」「一直線」「頑固」と共通点が多く、似た者同士のふたりが、飾らないトークを本誌だけで繰り広げている。
またGINGER3月号の表紙を飾ったSnow Manから美容男子としての一面も持つ、渡辺翔太が単独初登場。9人揃っての撮影ではなく、ひとりだったから少し緊張した……という彼。仕上がりは、メイクだけでなくファッションも加えた2方向からのアプローチで、今まで見せたことのない4つの魅惑的な顔で魅了している。
さらに今月から新連載2本がスタート。無計画のひとり旅が、自分の成長につながったという松本まりかの「THINK CLEARLY」。世界各国をひとりで訪れ、そこで感じ学んだことで人間力を磨いたというエッセイは必読。そして山田優が得意の料理の腕を上げるべく、海外のさまざまなレシピを英語で学ぶ「Yu’s English Kitchen」。第一回目は、世界一の美女をサポートした栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルを迎え、ヘルシーなフォカッチャランチを学ぶ。
そのほかレギュラーモデル、著名人の連載も充実。ペットフレンドリーな社会を目指すソーシャルプロジェクトを取材した香里奈の「今、できること」。桐谷美玲の「EMOTIONAL」では穏やかで温かい春風を華麗にビジュアルで表現。田中みな実のエッセイ「ここだけ話2021」には、大切な番組の最終回を迎えた日の心境、そして涙の理由について綴られている。料理男子になり、季節の4品を華麗な包丁さばきとともに披露してくれた岡田健史「やってみた。」。他に作家・山田詠美、女優・多部未華子、タレント・壇蜜、脚本家・渡辺千穂、恋愛アドバイザー・DJあおいのエッセイも継続中。
■書誌情報
『GINGER』2021年5月号
発売日:3月23日(火)
価格:特別定価 ¥850(税込)
発行:株式会社幻冬舎