大槻りこ、OLから花魁までグラビア四変化 セルフプロデュースで見せたポテンシャル
大槻りこが2月1日発売の『週刊ヤングマガジン』10号の巻末グラビアに登場した。同誌の公式ウェブサイト「ヤンマガWeb」のコーナー「ヤンマガアザーっす!」でも、誌面に掲載されたグラビアのアザーカットが公開されている。
ミスマガジン2020・審査員特別賞
昨年10月に最終結果が発表されたミスマガジン2020で審査員特別賞を受賞した大槻りこ。陸上や水泳が得意なスポーツ少女で、学生時代には陸上で都大会代表出場、水泳で全国大会に出場した実力の持ち主である。昨年8月までPiiiiiiiNというグループでアイドル活動もしており、現在は舞台に出演するなど女優業も行っている。
柔らかくも印象に残る目力と、スレンダーなスタイルが魅力的な大槻りこ。まだまだ未知数な彼女ではあるが、これからの活躍に注目したい存在だ。
ミスマガ自己プロデュース企画第1弾
今回は「いろんな私をもっと知ってほしい!」という企画で、大槻りこ自らがプロデュースしたグラビアが披露されている。ミスマガジン審査期間には見られなかった幅広い4つのコンセプトで撮影が行われており、ますます大槻りこの魅力を知ることができる4Pとなっている。
まず一つ目に見せてくれたのは「クールなOLさん」姿のグラビア。OLスーツに眼鏡をかけて、いかにも仕事ができそうな落ち着いた印象を見せていながら、シャツのボタンを全開にして紫色の下着を見せる大胆さもあり、「クールなOLさん」のギャップを楽しむことができる。
二つ目は「儚げ美少女さん」と題し、自然のなかで白いワンピースをフワッと着こなしたカットを披露。一つ目に見せたOL姿からガラリと雰囲気が変わり、癒しの表情を見せている。
三つ目は、ツインテール姿にフリルのついた白いヘッドドレスを装着した「甘々ゴスロリさん」スタイル。黒のロリータドレスをはだけさせ、チェック柄の水着を見せたグラビア仕様のゴスロリカットとなっている。