林遣都×写真家・林響太朗 作品集未収録のアザーカット公開

林遣都×写真家・林響太朗 作品集未収録のアザーカット公開

 俳優・林遣都が写真家であり映像監督でもある林響太朗とタックを組んで作られた書籍『林遣都 作品集 THREE TALES』が林の30歳の誕生日となる12月6日に発売される。この度、書籍に収録されていないアザーカットが公開となった。

 映画『バッテリー』で鮮烈なデビューを飾って以降、日本映画・ドラマを牽引する人気俳優・林遣都。最近では、NHK連続テレビ小説『スカーレット』や、リモート撮影でギャラクシー月間賞を受賞したCX『世界は3で出来ている』で一人三役を演じ話題を集め、現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』では、有村架純演じる主人公の桃子の恋のお相手で“ワケあり男”の吉岡真人を好演。今後も映画『私をくいとめて』(12月18日公開)、『犬部』、『譲られなかった者たちへ』、『恋する寄生虫』と出演作が続々と公開が予定され、さらに2021年1月には舞台『フェードル』の出演が決定し、これからの活躍にも注目が集まっている。

 そんな林の写真集だが、本作は一般的な写真集とは異なり、あいみょん、Mr.Children、BUMP OF CHICKEN、星野源、米津玄師、菅田将暉などの人気アーティストのミュージックビデオやCM、映画など数多くの映像作品を手掛ける林響太朗が、“3人のとある30代男性”をモチーフとして3つのストーリーを仕立て、林遣都がそれぞれのキャラクターを演じるという、まるで映像作品を作るような手法で作り上げられた意欲作。演じる姿を多角的に写真に切り取り、「役者・林遣都」が表現されている。

 この度公開されたアザーカットは、作品集にはページの都合で収録できなかった写真の中から各Chapterより1カットずつセレクトされている。≪Chapter1≫からは、天気のいい休日のある日、近所の公園に散歩に出かける場面を切り取った、さわやかで柔らかな雰囲気のカット。≪Chapter2≫からは、シャープなモノクロの世界の中で断崖に佇むシルエットが美しいカットを、≪Chapter3≫からは艶っぽい色気溢れる表情に迫った、色彩豊かな寄りのカット。どのChapterもそれぞれ違った魅力が表現されており、林遣都の幅の広い演技力が発揮されている。

≪Chapter1≫『林遣都 作品集 THREE TALES』 (C)SDP
≪Chapter2≫『林遣都 作品集 THREE TALES』 (C)SDP
≪Chapter3≫『林遣都 作品集 THREE TALES』 (C)SDP

 また、本写真集には、よりそれぞれの物語を感じられるようにと、各キャラクターの心情を現したモノローグが数か所ちりばめられている。写真集という言葉には収まらない、一つにとどまらない表現方法の可能性を追い求めた新しい書籍の形になっている。

 本作の発売を記念してSHIBUYA TSUTAYA/梅田蔦屋書店の特設コーナーにてパネル展示が12月6日より開催されることも決定した。

(C)SDP

■書籍情報
『林遣都 作品集 THREE TALES』
撮影:林響太朗
発売日:2020年12月6日
価格:2,500円+税
ページ数:150ページ
発行:SDP
http://www.stardustpictures.co.jp/book/2020/threetales.html

■林遣都(はやし・けんと)プロフィール
1990年、滋賀県生まれ。2007年に映画『バッテリー』の主演で俳優デビュー。「日本アカデミー賞」をはじめ、「キネマ旬報ベスト・テン」、「高崎映画祭」、「日本映画批評家大賞」など、数々の新人賞を受賞。その後も、映画『DIVE!!』、『パレード』、『荒川アンダーザブリッジ』、『にがくてあまい』、『しゃぼん玉』、中国映画『青禾男高』、『チェリーボーイズ』、『コーヒーが冷めないうちに』、ドラマ『火花』、『おっさんずラブ』、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』、連続テレビ小説『スカーレット』、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』、舞台『子供の事情』、『熱帯樹』、ミュージックビデオ『Your Song(Mr.Children)』など数々の話題作に多数出演。また、今後も映画『私をくいとめて』(12月18日公開)、『犬部』、『譲られなかった者たちへ』、『恋する寄生虫』の公開、2021年1月には舞台『フェードル』の出演が控えている。

■林響太朗(はやし・きょうたろう)プロフィール
1989年、東京都生まれ。多摩美術大学 情報デザイン学科 情報デザインコース卒業後、DRAWING AND MANUALに参加。独自の色彩感覚で光を切り取る映像を生み出す。DCG、VFX、インタラクティブ、映像のみならずインスタレーションやパフォーミングアーツ、プロジェクションマッピングなどのクリエイションに数多く関わっている。その他、ブランド広告や、ミュージックビデオや映画作品の監督なども多く手掛けている。2016年に「ヴェネツィア・ビエンナーレ」で特別賞、2019年には「Video Music Award 201」で最優秀ポップビデオ賞と最優秀ロックビデオ賞、さらに2020年には「SPACE SHOWER MUSIC AWARD 2020」でVIDEO OF THE YEARとBEST VIDEO DIRECTORを受賞している。
林響太朗 ポートフォリオサイト:http://www.kyotaro.org/

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