山田涼介、田中圭がバディで『anan』表紙に登場 「刑事のふたり、オンとオフ」

山田涼介、田中圭がバディで『anan』表紙

 ドラマ『キワドい2人-K 2-池袋署刑事課神崎・黒木』で初共演を果たした山田涼介と田中圭が、バディ表紙とグラビアで登場する『anan』2217号が、9月16日にマガジンハウスより発売される。

 特集は「言葉のチカラ」。SNSの発展やリモートワークの一般化などもありコミュニケーションのかたちが変化しつつある今、ますます重要性が高まっている“言葉のチカラ”にフォーカスした。作家の辻村深月と朝井リョウの対談、上白石萌音と玉城ティナによる本紹介、小説を音楽にするYOASOBIの研究のほか、関ジャニ∞の安田章大が生きることに向き合った中で生まれた写真集の、発売前の特集も。

 山田涼介と田中圭のグラビアは、「刑事のふたり、オンとオフ」をテーマにスーツに身を包み、現場へ出動するシーンをイメージしたカットや、作戦会議をするように耳打ちしたり、つかの間のリラックスタイムを楽しむカットなど、様々な表情を見せた2人。初共演とは思えないほど打ち解け、お互いを「圭ちゃん」「涼ちゃん」と呼び合う“いい感じ!”な2人が、その魅力を余すところなく披露した。時にクールに、時に楽しげに、時にセクシーにと、次々に変わるチャーミングな表情が満載。

 リラックスシーンでは共にパーカスタイルで、「言葉のチカラ」特集にちなみ、本を読んだり、ノートに文字を書いたり……。田中がノートに何かを書いていると思うと、続いて撮影する山田に向けてのメッセージ。それに対して山田がさらに返事を書くという、交換日記のような一幕も。ふたりのいい関係が写真からもうかがえる、かっこよくもどこか“かわいい”グラビアとなっている。

 ソロインタビューでは、自身の“言葉”との関わり方について、そして励まされた言葉、嬉しい褒め言葉、印象的だったセリフなど、「言葉のチカラ」についてたっぷり訊いた。また、クロストークでは息の合った楽しい掛け合いを見せている。

 CLOSE UPでは、Travis Japanの松田元太&松倉海斗のバディグラビアを掲載。少年忍者からも5名(ヴァサイェガ渉、川﨑皇輝、北川拓実、 織山尚大、黒田光輝)がグラビアにて初登場。さらに、今年45周年を迎えたサンリオのキャラクター「マイメロディ」が「言葉のポジティブ処方箋」として特集に登場。歴代のビジュアルを振り返った貴重なシールが特別付録でついてくる。

■山田涼介(やまだ・りょうすけ)プロフィール
1993年5月9日生まれ。東京都出身。近作に映画『記憶屋』、ドラマ 『セミオトコ』など。公開待機作に映画『大怪獣のあとしまつ』『燃えよ剣』がある。『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)、『スクール革命!』(NTV系)に出演中。Hey! Say! JUMPが歌う、ドラマの主題歌『Your Song』は9月30日発売。

■田中圭(たなか・けい)プロフィール
1984年7月10日生まれ。東京都出身。現在放送中のドラマ『アンサング・シ ンデレラ』(CX系)に出演する一方、バラエティ番組『ぐるナイ』(NTV系)内のコーナー 「ゴチになります!」にレギュラー参戦中。主演を務めた映画『ヒノマルソウル』の公開も控える。

■書誌情報
『anan』2217号
特集名:「言葉のチカラ」
出版社:株式会社マガジンハウス
発売日:9月16日
特別定価:680円(税込)
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/anan/(発売日前日の夕方更新予定)

(C)マガジンハウス

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