鈴木亮平 “世界遺産マニア”っぷりを発揮した妄想本『行った気になる世界遺産』発売
世界遺産検定一級を所持するほどの “世界遺産マニア” として知られる鈴木亮平が、世界遺産に対する思いを巡らせながら、自ら絵・挿絵・文章までを書き下ろした書籍『行った気になる世界遺産』(ワニブックス)を9月10日(木)にリリースする。
本作は雑誌『プラスアクト』(ワニブックス)で連載していたものに加え、新たな挿絵や記述等も加え、計288ページにも及ぶボリュームで世界遺産の魅力を鈴木が絵・挿絵・文章で伝えるという内容。コロナ禍だからこそ、“世界遺産を旅した気分になれる”本書は、さらに楽しめる内容といえそうだ。
鈴木亮平コメント
「妄想旅行」 そんな自分の秘密の趣味を、こんな形で世に出して良いものなのか……未だによく分かりません。妄想である上に、誰もが知るような有名な世界遺産は出てきません。僕の知る限り、世界で最も風変わりで、最もマニアックな旅行記です。ですが、図らずも想像だけでしか海外旅行に出られなくなってしまった今、ひょっとするとこの変わった趣味に共感してくださる変わった方々がいるかもしれません。そんな人の冒険心をちょっとだけ刺激する、小さなインスピレーションになってくれれば幸いです。
■書籍情報
『行った気になる世界遺産』
鈴木亮平 著
価格:本体1600円+税
判型:四六判・並製・288 頁
出版社:ワニブックス
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