ローラ、LA自宅で表紙撮影『ViVi』6月号 山下智久×亀梨和也、中島裕翔、岸優太、森本慎太郎らも登場

『ViVi』ローラがL.A.の自宅で表紙を撮影

 ローラがカバーガールを務めた『ViVi』6月号が、4月23日に講談社より発売される。

 現在ロサンゼルス在住のローラ。当初は日本での撮影を予定していたものの、新型コロナウイルスの影響で帰国が難しくなり現地で撮影することに。こんな時だからこそ「一番そばにある幸せ」をテーマに、ロサンゼルスの自宅をメインにリラックスしたローラの姿を撮影したいと依頼。ローラは企画の趣旨を理解して「OK!」と快諾、スタイリストもヘアメイクもつけず、コンパクトなスタッフでの撮影に臨んだ。非常事態でそのようなテーマだったとはいえ、雑誌の表紙に私服、セルフメイクで登場するのは『ViVi』37年の歴史の中でも初めてのことだという。写真にはローラの愛犬も登場。

 服やメイクの準備は大変だったはずだが、ローラは「むしろ、よーし、頑張ろう!って思って楽しかったー!」と笑顔で対応。インタビューでも、ロサンゼルスに移住した理由や、どうやって英語を身につけたかなど、前向きな話をたくさんしているとのこと。

『ViVi』2020年6月号

 “亀と山P”の再結成につき、『ViVi』の人気連載・山下智久「P‘s STYLE」には亀梨和也が登場。この機会に、SNSでハッシュタグ(#亀と山PとViVi)を使い質問を募集したところ、トレンド入りするほどコメントが殺到。その中から「亀と山Pのファンに愛称をつけて欲しい!」「お互いにどんな恋愛してると思う?」など21の質問を採用、一つ一つの質問に対して二人は「カメはさー」「ぴーはこうだから」と考えながら楽しそうに答えてくれたという。

 「山Pは雲の上の存在だった」と語る亀梨に、「本当にそんなことなかったのに。でも同じ総武線だったから仲良くなれたよね」と山下。そこから昔話に花が咲き、二人の両マネージャーにも、「やっぱり二人でいると違った顔が見られるし、面白いインタビューになりますね」と言われるほどの充実した撮影となった。

『ViVi』2020年6月号

 Hey! Say! JUMP 中島裕翔は初めての『ViVi』ソロ出演を果たした。撮影のテーマは「スーツを脱いだら」。フライデーナイトの仕事終わりをイメージして、ネクタイの首元をゆるめる……というシーンを撮影。次に撮影したのは「おしゃれにキメた休日スタイル」。中島の私服をイメージしたコーディネートで、時折やんちゃな動きや表情を見せる。ラストは「日曜日のダラダラ時間」をテーマに撮影。役者としても活躍する中島は、ボサボサ髪でまどろむ様子を演じた。意外なほどの男っぽさや、真摯な生き方が垣間見えるロングインタビューも掲載されている。

『ViVi』2020年6月号

 King & Princeの岸優太も単独で登場。“童心”をテーマに様々なシーンに挑戦した。誌面の見せ場のひとつはシャワーシーンで、悩み抜いて選んだ1枚は大きく掲載した。インタビューではプライベートの素顔から、メンバー愛やリーダー論を語った。

『ViVi』2020年6月号

 「国宝級イケメンランキング」をはじめとする、様々な企画で旬のイケメンをウォッチしてきた『ViVi』。「筋肉×イケメンは尊い。」ということで今回の企画「筋肉×イケメンをただ愛でたい」がスタート。白羽の矢が立ったのは、SixTONESの森本慎太郎。『ViVi』では4回目の登場(ジャニーズJr.時代含む)となるが、初めてのソロ企画だ。企画を聞いてから「焦って、毎日近所でランニングしてましたよ!」という森本の、撮影までのわずかな期間でしっかり仕上げたボディを披露している。インタビューでは「筋肉とボディについて」「デビューしてからのこと」の二つをメインに話を聞いた。

■書誌情報
『ViVi』2020年6月号
発行元:株式会社講談社
発売日:2020年4月23日※首都圏基準 

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