米写真家が見た60年前の東京がふたたび 『続・秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』登場

米写真家が見た60年前の東京がふたたび 『続・秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』登場

 2018年10月に発売された『秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』の続編である『続・秘蔵カラー写真で味わう 60年前の東京・日本』が、光文社新書より2019年12月18日に発売される。

 著者はアメリカ出身のJ・ウォーリー・ヒギンズ。駐留米軍軍属として来日後、国鉄の顧問となった日本の鉄道をこよなく愛する元祖「撮り鉄」。日本全国をくまなく訪問し、趣味の鉄道写真を中心に、当時としては贅沢なカラーフィルムで日本の風景を多数撮影していた。

 自ら記録した6,000枚もの写真から厳選し、382枚を掲載した前作。今回の続編では、さらに上回る544枚もの写真を掲載。前回載せることのできなかった、東京や地方の活気あるたくさんの写真とともに、廃線になってしまったローカル線の写真や廃駅の写真も多く採用し、“鉄分”もパワーアップ。

 新幹線とオリンピックに沸き、新しい技術と経済発展の花を咲かせる一方で、静かに姿を消した、美しい駅とその周辺の姿も見ることができる。また今作では、全都道府県を“ほぼ”網羅している(佐賀県は県境付近の写真のみ掲載)。東京だけではなく、地方の懐かしい風景、人々の生活が垣間見られる。

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■書籍情報
著者:J・ウォーリー・ヒギンズ
発売:光文社
発売日:2019年12月18日
定価:1,600円(税抜き)

■著者J・ウォーリー・ヒギンズ紹介
1927年米国ニュージャージー州生まれ。コルゲート大学卒業、ミシガン大学で修士課程修了後、56年に初来日。58年に本格的に来日以降、日本に在住する。国鉄の顧問を務め、現在はJR東日本国際事業本部顧問。東京都在住。日本全国をくまなく巡り、当時貴重だったカラーフィルムで鉄道写真を撮り続ける。2007年度日本写真協会賞特別賞受賞。著書に『発掘カラー写真 昭和30年代鉄道原風景 路面電車編/東日本私鉄編/西日本私鉄編/国鉄編』『発掘カラー写真 昭和30年代乗物のある風景 東日本編/西日本編』『発掘カラー写真 昭和40年代鉄道風景 東日本編/西日本編』(以上、JTBパブリッシング)など多数。海外の鉄道写真も撮影し、日・米・英などで出版している。

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