板野友美、グラビア撮影から主婦業まで多忙な日々を公開 高橋奎二投手を支える手料理の数々

 板野友美が自身のYouTubeチャンネルに「【前編】ヤンマガ撮影や社長のお仕事、子育て いくつもの顔をもつ、超多忙なともちんのリアルな1週間に密着【vlog】」を更新。タレント・モデルなど芸能活動をする傍ら、プロデュース業もこなし、そして一児の母でもある板野の多忙な毎日を公開した。

 動画は、表紙&巻頭グラビアに11年ぶりに登場し大きな話題となった『週刊ヤングマガジン』28号(講談社)の撮影入りから密着スタート。

 朝6時5分に家を出発し沖縄へ向かい、海の見える豪華なスイートルームに到着すると、すぐにメイクが始まり、「子どもを産んでいるのでお腹をめちゃくちゃ引っ込める為に今回は鍛えたり、ピラティスに行ったり頑張ったので、そこを見てほしいです」と見どころを語り、初めてのランジェリーで撮影開始となった。

 撮影が終わり、スタッフと夕飯を終えると、部屋に戻ってきたのが夜9時。TikTokを撮り、長風呂に入って、就寝は夜の12時。

 2日目は生憎の曇り空の下、AKB48「さよならクロール」のMVを撮った思い出の浜辺でピンクのビキニ姿で撮影するなど、2日にわたるグラビア撮影が終了し、沖縄観光をすることもなく空港へ直行。とにかく眠いという板野は、「日に当たって緊張もほぐれ、眠いんだなって思いました。終わった」と笑いかける。撮影中は余裕の表情に見えた板野だが、さすがに11年ぶりの撮影は緊張していた様子。空港で沖縄料理を味わった後、家族にお土産を買い、東京に戻ったのは夜8時30分。帰宅した板野は、娘と風呂に入ったり、ストレッチしたり、娘の寝かしつけなどを行い、夜中の1時に。「今から2時間だけYouTubeのチェックをして寝ます。明日は9時に起きたいと思います。6時間寝れる。大体いつも5時間睡眠ですね」と、これからまだ仕事にかかるというから驚きだ。

 3日目はオフィスでの仕事の1日。オフィスを出て帰宅すると、夫である東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手がお迎え。社長の顔から一気に主婦の顔に戻った板野は、春雨や鶏のくわ焼き、焼き鮭などメニュー豊富な夕食を作るも、板野は「私は明日撮影なので、ご飯は食べずにサラダだけにします! お米食べたいけど」と呟く。その後も娘と遊んだり、仕事に取り掛かったりと忙しく1日を終えていた。

 今回板野が紹介したのは、まだ1週間のうち3日分の映像だけだが、単に板野の多忙ぶりというだけでなく、タレント、社長、母親を全力で取り組んでいる姿が窺える内容になっていた。

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