Snow Man 岩本照&目黒蓮、共に過ごす時間の中で育む関係性 ストイックな姿勢で共鳴し縮まる距離
その息の合い具合はパフォーマンスでも活きている。それがよく表れているのが3rdアルバム『i DO ME』のリード曲「あいことば」。2コーラス目のサビが終わった後にくる〈気付けば、ほら 胸に確かに…〉では、メロディラインを歌っている渡辺翔太に被せて、岩本と目黒が美しいハモリを披露。5月19日放送の『ミュージックステーション 2時間SP』(テレビ朝日系)でのパフォーマンスでは、目を合わせながらハーモニーを奏でるシーンも見られた。渡辺を含めた3人の歌唱力に加えて、お互いに歩み寄ろうとする姿勢と普段から意思疎通ができているからこそ生まれたパートだと言えよう。
普段は大きく取り沙汰されることの少ない岩本と目黒だが、裏ではしっかりと関係性を築いているようだ。ストイックな2人の性格を考えれば、距離が縮まるのも当たり前なのかもしれない。ラジオの中で、岩本が「こんなもんじゃないけどね」と2人のエピソードがまだまだあることを語っていたが、ぜひどこかで新しいエピソードを披露してほしい。「いわめめ」のエピソードを心待ちにしている人は少なくないはずだ。




















