Snow Man 目黒蓮、Sexy Zone 中島健人&菊池風磨から愛される真面目さとガッツ デビュー前から続く信頼関係
Snow Manの目黒蓮が2022年にブレイクを果たし、その魅力が世間に広く知れ渡った。それを喜んでいるのは、早くから彼の存在を見つけていたファンだけではない。Sexy Zoneの中島健人と菊池風磨、通称“ふまけん”コンビの2人も目黒の活躍を微笑ましく思っているようだ。
Snow Manとしてデビューする以前は、ジャニーズJr.内ユニット・宇宙Sixとして活動していた目黒。嵐をはじめ様々な先輩グループのバックを務めてきた。そして、中島と菊池に至っては、それぞれのソロコンサートを共に盛り上げてきたという歴史がある。1人で看板を背負うソロコンサートは、グループとはまた違った醍醐味もある一方で、プレッシャーも大きくなるもの。そのとき、一緒にステージを作っていくメンバーがいかに大切な存在になるかは、想像に難くない。そんなとき目黒の真面目さが、2人にとってどれほど心強かったかも。
5月9日、中島がラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)では、3月13日に迎えた自身の誕生日に目黒からメッセージをもらったことを報告。「彼は律儀だね。あいつはやっぱりソロコンのバックダンサーとしてついてくれてるときから先輩に対してのリスペクトってあるんだよね」と振り返った。
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当日、『第95回アカデミー賞授賞式』のレッドカーペットを取材するため、アメリカ・ロサンゼルスに滞在していた中島。目黒は「“今海外ですよね。お忙しいと思うんですけど、本当に今年こそご飯行きましょうね”とか。そんな感じで、いい後輩ですね」と慌ただしく誕生日を過ごしている中島を労う言葉も添えられていたという。