『TIF2022』目前、長濱ねる&濱家隆一がアイドルを徹底取材! 『ねる、取材行ってきます』番組収録に密着(前編)
さらに、『TIF2022』にてやりたいことを部活動として立ち上げようと部長候補のアイドルも登場。それぞれのやりたいことをアピールした。
誰よりもフレッシュで元気のいい挨拶をしたゴリエは、チアガール部を提案。「チアダンスだったらダンスが苦手な子でも元気に踊れると思うの。アイドルを集めてみんなで『Pecori♥Night』を踊りたい」と熱弁した。
マジカル・パンチラインの沖口優奈は、「カメラ部を設立して、同じアイドルだからこそ撮れる舞台裏の素に近いオフショットを撮りたい」とアピール。HIPHOP部の創設を提案したのは、アップアップガールズ(2)の森永新菜。ラップを推していきたいと話しながら、自己紹介ラップやゴリエとのラップバトルを繰り広げた。アイドルの大喜利大会『おもカワ~アイドル大喜利タッグトーナメント~』での実績もある東京女子流の中江友梨と新井ひとみは、「お笑い部を設立して、アイドルとしての可愛さと大喜利の面白さでみんなを笑顔にしたい」と話す。収録では、ゴリエと濱家、長濱を巻き込みアイドルと芸人の白熱した大喜利も行われた。
収録後、ゴリエは「踊りが苦手だったアイドルの子たちと一緒にチアを踊って、踊ることの楽しさを再認識してもらいたい。その子たちがもっと踊りたいって思うようなステージを披露できたら」と『TIF2022』への思いを語ってくれた。中江は、「普段可愛く歌って踊るアイドルが、大喜利をして面白いことを言うことの魅力を伝えられたんじゃないかな」、新井は「新しい自分を発見するためにも、この部(お笑い部)に入ってもらいたいです。自分の個性はこれだけじゃないって伝えられるきっかけにもなると思います」と、それぞれ部活に対する意気込みを明かした。
沖口は、「自分が4年前とかにカメラを始めたときには、『TIF』の特番に出演できるなんて思ってなかったので、趣味とか特技は持っておくものだなって改めて思いました」と驚きを口にする。森永は「私はこうして(グループから)1人で出させていただくのが初めてで、すごい緊張しました。これからももっと頑張ろうって思います」と活動の幅を広げていくことへの喜びを話した。
収録を終え、多くのアイドルの話に耳を傾けてきた濱家に感想を聞くと「個性的なアイドルがたくさんいて、アイドルっぽくないっていうのが今の主流なんかなって思います」とコメント。長濱も「今年も『TIF』に濱家編集長と一緒に携わらせていただいて嬉しいです。今年は久々に夏に開催できるということで、昨年以上に熱いフェスになるんじゃないかと楽しみにしてます」と述べ、アイドルたち、そしてフェスへの期待を伝えた。
#1に続く#2の収録レポートもお楽しみに。
■イベント情報
『TOKYO IDOL FESTIVAL 2022 supported by にしたんクリニック』
日程:2022年8月5日(金)、6日(土)、7日(日)
会場:お台場・青海周辺エリア
主催:TOKYO IDOL PROJECT
<チケット一般販売概要>
現地観覧 ※通常チケット
単日券:各日8,800円/3日間通し券:24,800円
「楽天チケット」「チケットぴあ」「ローソンチケット」で好評発売中
・楽天チケット:http://r-t.jp/tip
・チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/tif-2022/
・ローソンチケット:https://l-tike.com/event/mevent/?mid=650572
<オンライン視聴チケット> ※通常チケット
単日券:各日4,900円/3日間通し券:13,000円
「TIFコミュニティ」で好評発売中
https://tif-community.com/v/gOTlVeLCTEpwy9FOUcze/about-onlineticket2022
「TIFコミュニティ」ではオンライン視聴&現地観覧のセット券も販売中
(枚数限定キラキラチケットも期間限定受付)
詳しくはTIFコミュニティをご覧ください
公式サイト:https://official.idolfes.com/
特別協賛:にしたんクリニック https://www.nishitanclinic.jp/