アイドル界のスポーツクイーンは誰の手に? 日向坂46 東村芽依、乃木坂46 佐藤楓、AKB48 村山彩希ら運動神経抜群メンバー
乃木坂46、=LOVEに続くのは、AKB48から村山彩希。これまでAKB48劇場に1000回以上立ち続けてきたシアターの女神と呼ばれるメンバーだ。本人以上に村山を知る岡田奈々は「負けず嫌いかつ運動神経がすごくいいので、足がめっちゃ速い」とグループいちの俊足を語る。さらに村山が自負するのは劇場公演で鍛えられた体力と体幹。課題は高所恐怖症だが、出場者・松田大介宅にあるエリアを模したセットでの合宿で対策済み。「フィッシュボーンまでは絶対クリアしたい」と語る村山は、AKB48を代表し、加入11年目の意地を見せる。YouTubeチャンネル「ゆうなぁもぎおんチャンネル」のメンバー、岡田、茂木忍、向井地美音の応援にも注目だ。
ラストは日向坂46からの刺客・東村芽依が登場。『炎の体育会TV』(TBS系)をはじめ、『逃走中~ハンター迎撃作戦』(フジテレビ系)などに出演し、グループでトップクラスの運動能力を誇るのが東村だ。小さい頃から体を動かすのが好きだった東村は、『SASUKE』を象徴するエリアの一つであるスパイダーウォークのマネゴトとも思える壁のよじ登りをよくしていたという。東村自身が語る長所は「瞬発力とバネ」。出場者の一人であり、『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)のMC、さらにはおひさま(ファンの総称)でもあるオードリー・春日俊彰の発言にも大いに期待したいところだ。
また『SASUKE』は世界165か国での放送実績がある世界的コンテンツ。つまり、『SASUKE2021』に出場することはそのグループ名を世界に発信することにも繋がっている。