日向坂46 東村芽依、小籔千豊への複雑な乙女心を吐露 「芽依、絶対嫌われてる」
小籔千豊が司会を務める『HINABINGO!』(日本テレビ系)6月3日放送分にて、「日向坂セルフドッキリSP!」の模様がオンエアされた。
同企画は、日向坂46メンバーが自らドッキリを考案し実行するというもの。まず初めの仕掛け人は、佐々木久美、潮紗理菜、富田鈴花だ。小藪が日向坂46に怒っているという情報を伝え、ターゲットにその理由を聞いてみるというドッキリを仕掛ける。ネタバラシ役となった富田は、定番の小藪モノマネで登場するとのこと。ターゲットは、好きすぎて涙を流してしまうほどの小藪ファン・東村芽依、日向坂46のピュア代表・丹生明里だ。
アンケート(偽物)を書くため部屋に集められた東村、丹生、佐々木、潮。スタジオでは声が小さいと言われる東村であるが、メンバーの前では休日の過ごし方や買い物の話などを楽しそうに語る。VTRを見てた小藪は「めっちゃしゃべってる! 声も張ってるし」といじりスタジオを笑わせた。談笑している東村をよそに、佐々木は「小藪さんが私たちのことよく思ってくれてないらしい」と話を切り出す。すると楽しそうな表情から一変し、「え? なんでぇ?」と落ち込みだす東村。さらに佐々木は「小藪さんが床をガンってやってたときがあって……」と追い打ちをかけると、東村は「芽依、絶対嫌われてる」とすっかり自信をなくしてしまう。メンバーはフォローしたものの佐々木から「嫌われてるって感じる?」と聞かれると、「うん……」と複雑な乙女心を見せた。「嫌われた原因は挨拶にあるのでは?」という話になり、東村に大声で挨拶をさせようとする仕掛け人たち。様子がおかしいと感じ取った東村は、ティッシュ箱の裏を覗き仕込みマイクを発見。ネタバラシの前にバレてしまうという結果となった。
続けてのターゲットは、井口眞緒と齊藤京子だ。同じように話を切り出す佐々木。すると、井口は「(小藪は)良く思ってると思うよ!」と強気を見せる。一方齊藤も小藪が怒っているという情報に疑いを感じているようだ。「悪いこと言わないぐらい良い方じゃない?」「“この子たちあんまり良くないよ”って言わないぐらい完璧な方じゃない?」と小藪を絶賛。佐々木は「(小藪が怒ってる原因は)収録に慣れてきたせい?」と言ってみるものの、「いつも全力で頑張ってる」と答える井口。小藪は「自分に甘いな!」とスタジオからツッコんだ。ネタバラシをすると、齊藤は「小藪さんが私たちのことを好きでよかった」とコメントした。