乃木坂46 4期生・遠藤さくらは暫定センター? 生駒里奈、堀未央奈ら彷彿させる“乃木坂らしさ”
乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)1月20日放送回に、4期生メンバーが初登場する。同放送の企画では、先輩メンバー2人が4期生一人にそれぞれつき、彼女たちの魅力を引き出していく。昨年、12月3日に行われた『お見立て会』後に、4期生がテレビメディアへ出るのはこれが初となる。
12万9182人の『坂道合同オーディション』参加者から、乃木坂46へと選ばれたのは11名。最年長は先日、乃木坂46の成人式にも参加した田村真佑、14歳の筒井あやめはグループ最年少で、4期生の多くが18歳以下と、結成から7年が経つ乃木坂46にとってもフレッシュな世代が加入した。「自己PR」「ライブパフォーマンス」「握手会」という3つのブロックで構成された『お見立て会』は、その名の通り約1万人のファン一人ひとりが彼女たちを“見て選び定める”場だった。
今回、『乃木坂工事中』放送に当たって、注目したいのは『お見立て会』以降の動き。テレビ初出演に先駆けて、アイドル雑誌では早くも4期生が続々と誌面に登場し始めている。『BRODY 2019年2月号』では4期11名が表紙を飾り、毎年恒例となっている『乃木坂46×週刊プレイボーイ 2018』には“誌上お見立て会”と題した小冊子で4期生を特集。今後も、1月23日には筒井あやめ、遠藤さくら、田村真佑が表紙の『アップトゥボーイ 2019年3月号』、24日には11名全員が表紙の『B.L.T.2019年3月号』、25日には清宮レイ、遠藤さくら、金川紗耶が表紙の『Platinum FLASH Vol.8 』と4期生がアイドル雑誌を席巻していく形となる。