乃木坂46 白石麻衣の新キャラは“謝罪石さん”? バナナマン設楽「ちょっと待って、何その言い方」
バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。10月14日放送回では「センスを爆発させろ!秋の芸術ゲーム大会!!」がオンエアされた。
同企画では、乃木と坂の2つのチームに分かれてバトルが繰り広げられた。まずは、昔ばなしを5コマに分けて描く「感じて描け! 5コマ昔ばなし」からスタートすることに。最初にゲームに挑むのは、乃木チーム。設楽統(バナナマン)から絵について聞かれると、和田まあやは「中高、美術部で! 学校のピカソだって言われてました」と自信満々。乃木チームは浦島太郎を選び、それぞれ一コマずつストーリーを描いていく。まず1コマ目を描いた大園桃子は「ある日、小さな浦島太郎が、優しいおじいさんとおばあさんに出会いました。物置にお茶碗があるよと言われました」と『一寸法師』と思われるストーリーを話し出し、スタジオを騒然とさせた。その後も、グダグダな物語展開を繰り広げる乃木チーム。最後に絵が得意な西野七瀬が、年老いた浦島太郎の絵を描き圧倒的な画力を見せつけた。
坂チームは、桃太郎を選択。1コマ目担当の白石麻衣は「おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川に洗濯に行きました」と桃太郎と出会う前までの物語を描いた。しかし2コマ目担当の若月佑美は、桃太郎が生まれた後の物語を描いてしまい物語がズレてしまう。その後、4コマ目佐藤楓はキジの足を4本描いてしまい、設楽から「鳥の足……なんなの? 遺伝子組換えた?」と指摘される場面も。すべてのコマが披露され、バナナマンが減点対象について話し合う。バナナマンは「まず白石のところで桃が出てこないところがあれなのかもね」「“川谷からどんぶらこどんぶらこ”って言っちゃってよかったんじゃないかな」と白石を指摘。すると白石は「すみませ〜〜ん」と今まで見たことないリアクションを見せる。そんな白石に対し、設楽は「ちょっと待って、何その言い方」と爆笑。画面上には“謝罪石さん登場。”とテロップが流れた。