KAT-TUN 中丸雄一、“ウォレットチェーンじゃらじゃら男”を擁護 「似合う人は間違いなくいる」
『女心がわかる男わからない男』(日本テレビ系)が、4月20日に放送され、“ワケあり独身男子”としてバカリズム、中丸雄一(KAT-TUN)、武田真治、ロッチ・中岡創一、バイきんぐ・小峠英二、ゲストに村上佳菜子が出演した。
この番組は、バカリズム率いるワケアリ独身男子たちが、毎回女性芸能人ゲストを迎え、ゲストの「女心がわからない男」リストをもとに男女の価値観(考え方)の違いをトーク。そのトークを踏まえて、「女心をわかっているか?いないか?」を査定するトークバラエティ。
視聴者からの投稿「ウォレットチェーンじゃらじゃら男」の話題に、村上は「チャラチャラしてる格好が嫌! 鍵を付けているのもNG」と持論を展開。実際に、ウォレットチェーンを付けている武田がその姿を晒される一方、中丸は「僕はアクセサリー一切付けないんで、村上さんの気持ちも多少分かりますけど、男からするとチェーンが似合う人は間違いなくいるんですよ。そこは理解できます」とウォレットチェーン男子をフォローした。
「歩くスピードを合わせない男」というお題には、村上が「女性はおしゃれのためにヒールを履いてる。男女の歩幅の違いを理解して!」と主張。これに、中丸は「僕もどっちかというと歩くのが遅いので、それがいい・悪いと思ったことがないんですよ。ただ、話を広げてレディーファーストを女性側からあるのが当たり前じゃないかっていう空気感ありません? あれには納得が言ってません。それの一環なのかなって」と話を展開すると、バカリズムも今の世の中にはレディーファーストと男女平等の2つの風潮があり、どちらかに決めてほしいというトークにもなった。