乃木坂46 秋元真夏、ステージ上での高山一実にクレーム「勝ち誇ったような顔をして向かってくる」
『NOGIBINGO!9』(日本テレビ系)の10月30日放送分では、普段言えない心の叫びをテーマに乃木坂46メンバーが執筆したポエムを発表する「秋のポエム女王決定戦」がオンエアされた。
今回は即興ソングアーティストがメンバー作のポエムを名曲風に披露。最初に選ばれた生駒里奈は「どうしましょう。この歌詞ちょっと恥ずかしいよ」と照れた様子を見せつつも、「ずっとこの存在に助けられている。その存在に対しての感謝」とポエムに込めた思いを語った。
作曲と歌唱を担当するシンガーソングライター・ericaは「みなさん泣かれるんじゃないかな」と自信ありげに生駒作のポエム「手のひらサイズの幸せ」を披露。<私はあなたなしでは生きられない>という歌詞に続き、<あなた>の正体が「YouTube」であることが明らかに。歌を聴いた生駒は「自分で何気なく書いた歌詞でも素晴らしい演奏と歌唱力があれば、こんなに素敵な歌になる」と喜びをのぞかせ、「本当に好き。先月見すぎて通信制限かかっちゃって……しんどかった」とYouTubeへの熱い思いを語った。
続いては高山一実のポエムへ。高山は「悲痛の叫び」とテーマを明かし、「バラエティーに出た時に何度も感じていたことで。自分が発言したやつを振り返るんですけど、これについてはぶち当たることが多くて。考えたやつをポエリました」と発言。タイトルは「もやもや」で<「乃木坂の皆さんって仲良いんですか?」という質問は返しが難しい>と赤裸々な思いを書いたポエムだった。これに対し衛藤美彩は「私だったらそこまで深く考えない。だから一実らしいな」と発言した。
そして「アイドルの仕事に対して普段思っていること」をテーマにした新内眞衣のポエムをMC親方がラップ風に披露。<寝れない 食べれない 時間がない>と今の状況をポエムで表現した新内が「3年前からすると、これ(忙しい状況)を望んでいたなって」と語ると、韻を踏んだ新内のポエムについてMC親方は「マジでリリックの才能ある」とコメントした。