乃木坂46 中田花奈、歌舞伎町のショーパブで“山本山”があだ名に「なかだかなって回文みたい」

 乃木坂46による体当たりバラエティ『NOGIBINGO!9』(日本テレビ系)。10月17日放送の第1回目ではメンバーが初めて歌舞伎町のショーパブを体験する模様がオンエアされた。

乃木坂46『いつかできるから今日できる』(通常盤)

 前作『NOGIBINGO!8』は3期生を中心とした内容だったため、1期生・2期生は番組へ久々の参加に。番組冒頭、スタジオで生駒里奈は「タイトルコール収録してるところからビビってます」と心境を明かし、「この前(NOGIBINGO!8)3期生で、1期、2期先輩ヅラしてんじゃねぇかみたいに思われて、なんかやられるんじゃないかって警戒心あるよね」となぜかタメ口で発言した。

 まずは秋元真夏、桜井玲香、若月佑美がショーパブ体験へ。桜井は「さくえ」、若月は「ワカチコ」、秋元は「ぶりえ」と3人の“オネエさま”たちからそれぞれあだ名をつけられた。“オネエさま”から「ぶりえは自分のこと可愛いと思ってる?」と質問された秋元は、「思ってます!とりあえず顔と……」と言うと、“オネエさま”は「顔でかくない?」とズバリ。また、ファンや男の人を落とすセリフは? という話題では、秋元が「あなたのハートにズッキュン」と決め台詞を披露するも、“オネエさま”からは大不評だった。

 続いては高山一実、中田花奈、佐々木琴子、鈴木絢音がショーパブ体験へ。鈴木は「すずね」、高山は「たか子」、佐々木は「さざえ」、中田は「なかだかなって回文みたい」という理由で「山本山」というあだ名になった。緊張気味の鈴木は、“オネエさま”から自分の良いところについて聞かれると「1人で時間を潰すことができます」と語り、アイドルをやる理由を「外界とのつながり」とコメントして笑いを誘った。カラオケでは“オネエさま”たちの合いの手に合わせて「DESIRE −情熱−」(中森明菜)を歌唱。スタジオで感想を聞かれた中田は「これからバラエティが怖いです」と語った。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「アーティスト情報」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる