スキマスイッチ、アレンジの魅力を語る バカリズム「水餃子にするか揚げ餃子にするか」
バカリズムとマギーが司会を務める音楽番組『バズリズム』(日本テレビ系)の2月11日放送回にはゲストにスキマスイッチが出演した。
番組企画「アーティストに学ぼう!アレンジの魅力」では、小田和正や奥田民生など敬愛するアーティストをプロデューサーに迎え自身の楽曲をリアレンジしたアルバム『re:Action』にそって、スキマ流のこだわりアレンジ術を披露した。
バカリズムが「作詞、作曲は何するか分かるけどアレンジっていまいちピンとこない」と質問を投げかけると、大橋卓弥が「僕らの場合はセルフプロデュースでアレンジも2人でやってしまうスタイルなんですけども、みなさん普通はアレンジャーさんにお願いして」と話し、続けて常田真太郎が「作詞、作曲と“編曲”の部分」と分かりやすく説明した。
常田のプリプロスタジオでの楽曲制作では、常田は「そこではパソコンが5台あってその内の1台でソフトを動かしながら、残りの4台で音を出していくんですね。そこからピアノの音が出たりバイオリンの音が出たりするんですけど、それを組み合わせながら1つのパソコンの中に音を打ち込んでいくんです」と明かした。