SMAP 中居正広、ジャニーズに入った経緯明かす「周りが求めてた」
中居正広(SMAP)が司会を務める『ナカイの窓』(日本テレビ系)の12月7日放送回では、「東大VSおバカ」が放送された。
人気芸能人の心の中をトークと心理分析で明らかにする、同番組。中居と毎回異なるゲストMC(主にお笑い芸人)が、各テーマによって集められた芸能人とトークを繰り広げる。今回のゲストには、東大出身の石井てる美、加藤ゆり、本村健太郎とおバカチームとして池田美優、森木俊介、りゅうちぇるが登場し、ゲストMCはハリセンボンの近藤春菜が務めた。
今回の番組は、東大出身の芸能人とおバカタレントが出演し、どちらが幸せかトークしていくもの。はじめに本村の経歴が紹介され、小学生の頃の通知表では、「できる」「だいたいできる」「頑張ろう」の3段階評価のうち、唯一、音楽科目の「歌をうたう」だけ「頑張ろう」と評価されていたという。本村が「そこだけ僕、弱点だったんですよ」と話すと、中居は「音楽は生まれ持ったもんだからな」と音楽で仕事をしているだけに上からな発言。「音痴ってわけじゃないんですけど、音程を調節する機能が壊れてるってよく言われましたね」と本村が説明し、先ほど堂々としていた中居だったが「わかる〜」と同意、笑いを起こしていた。
また、ミス東大である加藤は、元々は医学部志望で東大を目指していなかったと告白。「行く予定のなかった東大に受かって楽しいことしてみたいと思った」と“ミスコン”に挑戦したのだと話した。近藤から「ハッチャけた結果がミスコンだった?」と質問を受けた加藤は「なんか嫌ですけど、そうですね」と回答。すると中居は「いいんだよ嫌で。俺も入ろうと思ってジャニーズ入ったんじゃないし、周りが求めてたから」と発言し、笑いを起こした。