関ジャニ∞ 丸山隆平はライブリハでダメ出しを受けている? 安田章大「マジで亮に怒られてた!」

 関ジャニ∞の冠番組『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の11月6日放送回のゲストに、斎藤誠、KenKen(RIZE)、SATOKO(FUZZY CONTROL)が出演。“スゴ腕ミュージシャン”として有名アーティストかから引っ張りだこの秘密に迫った。

20150807-kannjyani.jpg
(C)タナカケンイチ

 同番組は、ライブ&トークハウス“関ジャム”にゲストアーティストが出演し、ライブとトークを披露する音楽番組。名曲の制作秘話や当時の暴露話、ふだん見ることのできないアーティストたちの素顔が飛び出すコミカルな展開と、ゲストの持ち歌をオリジナルアレンジで関ジャニ∞とセッションする、レアなコラボレーションが見どころだ。ほかにも番組には、塚地武雅(ドランクドラゴン)が登場した。

 桑田佳祐、サザンオールスターズのサポートギターを務める斎藤は、桑田のサポートを務めるに至った経緯として「単純に大学の後輩でした」と青山学院大学の2期後輩であったことを明かした。そして、先輩バンドであったサザンがかつてデビュー前にコンテストに出る際、「紙吹雪とかのぼりとかをいっぱい作っていって。本当に格好良かったからですけど」と当初からリスペクトしていたことを話した。

 Dragon Ashをはじめ多数のサポートベースを務めるKenKenは、夏フェスシーズンが特に忙しく、2日で8ステージをこなしたことを話した。さらに、譜面が読めず耳コピで楽曲を覚えるKenKenは「夏フェスだけで150曲は覚える」と話した一方、間違えることも多く「ごまかすのがすごい上手い」と実際にベースを弾いてみせた。村上信五は、関ジャニ∞のベース担当であり番組収録不在の丸山隆平の名前を挙げ、「調子いい時はずっとドラムの大倉(忠義)くんの方向いてるのに、間違えたらすぐ下がる」と明かしスタジオを笑いに包んだ。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる