Afrojack、EXILEや三代目 J Soul Brothersら所属のLDHとマネージメント契約
Afrojackが、EXILE TRIBEや三代目 JSoul Brothers from EXILE TRIBEらが所属するLDHと、日本国内におけるマネージメント契約を行なった。
Afrojackは、ビヨンセ、マドンナ、クリス・ブラウン、ピットブルなど世界トップアーティストのプロデュースやリミックスを手掛け、2011年にはピットブルの「Give Me Everything」で全米チャート1位を獲得。2013年には、マドンナの「REVOLVER remix」でグラミー賞を受賞している。日本においても2015年に三代目 JSoul Brothers from EXILE TRIBEの「Summer Madness」をプロデュースし、同年の第48回日本有線大賞で大賞を受賞したほか、2014年から開催している日本最大級のEDMフェス「ULTRA JAPAN」にも2年連続で出演するなど、近年は日本でも活動にも力を入れている。
また、Afrojackと共にアメリカのヒップホップユニットFar East Movement(ファーイースト・ムーブメント)もLDHとパートナー契約を締結した。Far East Movementは、2010年にレディ・ガガも在籍するレーべルから全米メジャーデビューし、ジャスティン・ビーバーとのコラボレーションや、2度のワールド・ツアーを開催している。
Afrojack コメント
LDHのエンタテイメントに対しての姿勢や考え方、Love、Dream、Happinessという理念に共感し、世界的にも類を見ないエンタテインメント企業であるLDHファミリーの一員になれたことを心から嬉しく思います。今後、自分の音楽を日本のより多くの方々に聴いていただけるように、また日本の音楽を世界へ発信できたらと思っています。もちろん自分の大好きなLDHのアーティストたちやエンタテイメントを世界に紹介していき世界の人たちに知ってもらいたいと思っています。LDHとAfrojackの未来はとてもエキサイティングなものになると信じています。最後にLDH初の海外アーティストとして温かく迎えくれてくれたHIRO、そしてLDHに感謝しています。日本の皆さん!よろしくお願いします!また近々日本の皆さんに会えることを楽しみにしています!