乃木坂46・堀未央奈、憧れの先輩に生田絵梨花を指名 「これを機に呼び捨てで……」

 『乃木坂工事中』(テレビ東京)の2月15日放送分にて、乃木坂46のメンバーによる企画「乃木坂46バレンタイン2016 1期生へプレゼントを渡そう」が放送された。

 同企画は、2期生が憧れの1期生メンバーを1人選び、プレゼントを渡すというもの。1期生はプレゼントを貰える自信があると思うメンバーが、発表前に立候補した。1番手である寺田蘭世の告白前には、衛藤美彩、生駒里奈、秋元真夏が立候補。衛藤は、立候補の理由に「(衛藤の)服のお下がりを着てくれていること」、生駒は「好きなアニメが一緒であること」、秋元は「髪型を褒めて『真夏さんのそういうところ大好きです』と言ってくれた」とそれぞれアピールした。しかし、寺田は3人の告白を断り、若月佑美を指名。寺田は、以前番組で若月をフィーチャーした際の「若月佑美の脱マジメ化計画」で披露した箸の小噺を見て、その“真面目さ”に更に好きになったのだという。

 2番目・伊藤かりんの告白前には高山一実、西野七瀬、桜井玲香、松村沙友理、生駒、秋元が自信のあるメンバーとして登場。自身を“乃木坂1の乃木坂ヲタク”と呼ぶ伊藤は、グループ加入前から推していたのが高山で、「かりんちゃんほど私(高山)推しだと言ってくれている子はいない」と本人も確認するかのように2人のエピソードを話した。しかし、西野は「以前ほかの番組(NOGIBINGO!5)で『メンバーともっと仲良くなりたい』という企画のとき、全メンバーの中から私を選んでくれた」とコメント。これに高山が動揺し「正直、私じゃなければなーちゃん(西野)なんじゃないかしら……」と落ち込むが、結果は「全てが好きです! 顔も性格も気さくなとこも話しやすくて好きです」とやはり高山に告白した。

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