椎名林檎と平井 堅は行動範囲が同じ?「同じところに引っ越しそうになった」
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の7月31日放送回には、SEKAI NO OWARI、椎名林檎、TUBE、Superfly、ジャニーズWEST、グループ魂、平井 堅が登場した。
1番手に登場したジャニーズWESTは、ラッキィ池田が振付を担当した「バリ ハピ」を披露。2番手のSEKAI NO OWARIは、映画の前編である『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』に書き下ろされた主題歌であり、ゴリラズやカサビアンのサウンドプロデュースを手掛けてきたダン・ジ・オートメイターが手掛けた新曲「ANTI-HERO」について語った。Fukaseが「英語の歌の歌い方を教えてくれる先生とか、作詞を教えてくれる先生、舌の動きを教えてくれる先生に学んだ。長い間やってるとベロが疲れて喋れなくなってくるので、アイシングもしていた」とハードなトレーニングを明かすと、Saoriは「たまにリビングで練習してるけど、何を言ってるか分からなかった」とFukaseのトレーニング風景を振り返った。
続いて登場した椎名林檎と平井 堅は、街でばったり会うことが多いというエピソードを披露。平井は「店とか街とかでよく会うよね…」と語ると、椎名は「同じところに引っ越しそうになった」と明かし、これに対し平井は「内覧しているマンションが被ってね…僕のこと避けたでしょ?」と冗談を飛ばした。その後、椎名は若い女性が夏に盛る様子を浮雲とデュエットした「長く短い祭」を熱唱し、平井堅は曲中に心臓の鼓動音を入れ込んだ「君の鼓動は君にしか鳴らせない」を歌い上げた。