乃木坂46衛藤美彩、自主企画で新キャラ開拓? 設楽「衛藤のイメージが『エロ女』に変わった」

 番組後半ではフィーチャーしたメンバーについて、他メンバーやスタッフ、視聴者がタレコミを行った「乃木坂監視中」のコーナーへ。まずは若月佑美から「自分の体を他人に触らせるのが好きで、(相楽)伊織に『胸を触り合うのが乃木坂の伝統だから』と教えていた」という情報が提供され、設楽は「衛藤のイメージが『エロ女』に変わった」と語り、スタジオのメンバーを爆笑させた。

 続いて中元日芽香からは「占いにハマっている」という情報が寄せられると、番組では心理アナリスト・亜門虹彦氏による心理テストを実施。スタジオのメンバーは「部屋とネコ」の絵を描き、ソファの下に猫を描いた深川が「一番腹黒くないメンバー」という評価を受けた。「腹黒いメンバー」3位に選ばれた衛藤は、ソファの真ん中にウインクしている猫を描いていることについて、亜門氏から「媚を売ったりしてのし上がってやるぞという心理が出ている」と指摘され、衛藤は「私、今日の企画で『エロくて媚び売ってるやつ』になっちゃった!」と嘆いた。

 2位の白石は、高い位置に1匹、下に複数の猫を描き「仲間を見下している」と診断されると、1位の秋元真夏は不安定な高い足場に猫を配置していることについて、亜門氏から「本来の実力に裏打ちされてなくてもいいから高みに行きたいという心理が出てる」と指摘を受けた。番組最後のアンダーメンバーにスポットを当てた企画「2期生掘り下げ中」では、掘り下げ係の堀未央奈が山崎玲奈を「乃木坂46イチの歴女」と紹介。西野七瀬を「伊能忠敬」、白石麻衣を「織田信長」に例え、バナナマン・日村勇紀を「徳川家康」と比喩した。これに対し、設楽が「握手会で『俺は?』って言われたらどうする?」と指摘すると、山崎は「『家康』って連発すれば…」と語り、メンバーが爆笑したところで番組が終了した。

 “アイドル×お酒”という、あまり見られない姿が明らかになった今回の放送。次回は生駒里奈のデート企画がオンエアされる予定だ。

(文=向原康太)

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