乃木坂46衛藤美彩、自主企画で新キャラ開拓? 設楽「衛藤のイメージが『エロ女』に変わった」
乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。5月25日放送分では、衛藤美彩をフィーチャーした内容がオンエアされた。
同番組は毎回一人のメンバーにスポットを当て、彼女がやりたい番組をスタッフとともに作るというもの。今回は乃木坂46内で一番酒好きだという衛藤が「みさみさの一人家飲み」と称し、自宅風のセットで一人飲みを繰り広げる様子を放送した。
冒頭、1杯目の飲み物としてシャンディガフを手に取った衛藤は、「何もないとお酒も進まないな」とぼやき、オクラとチーズの豚肉巻きとズッキーニとニンニクの炒め物を料理。料理に合うお酒として、2杯目に赤ワインをチョイスした。その後、「一人で食べるの寂しい…」とこぼした衛藤は白石麻衣に電話すると、白石も自宅で料理中だと答え、和やかなやり取りを繰り広げた。続いて衛藤は深川麻衣に電話をするが繋がらず、齋藤飛鳥も通話に応じることはなかったため、トークライブアプリ『755』を使ってファンへ「一人飲みをやってます!」と呼びかけ。ほろ酔い気分でファンとのやり取りを楽しんだ。
3杯目にカシスオレンジ、4杯目にキティ(ジンジャーエールと赤ワインのカクテル)を飲んだ衛藤は、橋本奈々未と電話を楽しみ、この様子をスタジオで見ているバナナマン・設楽統は「覗き見してるみたいで恥ずかしい」とこぼした。そして衛藤は風呂へ入り、寝間着姿で再び登場。風呂上がりにボディークリームを塗り、昔のライブを見ながら再び飲酒を始めた衛藤は、最後に麦焼酎を飲み、ストレッチをして就寝モードに入るが、メンバーからの折り返し電話が鳴り続け、VTRが終了した。スタジオでは設楽が今回の企画について「斬新だね!」と絶賛すると、衛藤は「乃木坂46ってお酒のイメージはアウトだなって思ってたけど、『衛藤なら大丈夫だろ』ということで」と企画の意図を語り、「大分県出身なので周りの大人は飲んでたし、母の遺伝で酒に強い」と自身が酒好きな理由を明かした。