藤井尚之の記事一覧

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1stアルバム『Out of My Tree』(95年)は、Kenji Jammerをプロデュースに迎え、UKソウル/ジャズ・シーンの錚々たるミュージシャンが参加。3rdアルバム『What have I done?』(96年)は、アメリカを代表するロック・バンド、リトル・フィートのメンバーが全編に渡りバックアップした。——という、何とも渋〜い趣味の持ち主は、一体誰だと思います?
答え:藤井尚之。藤井って、あのチェッカーズの? という人も多いだろうが。そう。"あの"チェッカーズのサックス吹きであり、フミヤの弟、尚之だ。その甘いルックスばかりに目を奪われてはいけない。彼は、熱いたぎりを内に秘めたロックンローラーなのである。以前、某誌に彼のチョイスしたレコード10選(だったと思う)が載っていたが、ラインナップの渋さといったら……。マニアも涎を垂らすアメリカン・ロックのレア盤ばかり。ただのアイドルと思ったら大間違いだ。
兄弟ユニットF-BLOODの成功を挟み、98年に、奇才・近田春夫に作詞を依頼した「キスの嵐」を発表。藤井のアメリカン・テイストと近田のJポップ指向が絶妙な匙加減でブレンドされた好ナンバーとなった。その後も、サウンドトラックの制作や俳優としてTVドラマに出演するなど幅広い活動を繰り広げる。そして00年には、再び近田とコラボレイトした「CREAMSODA ONE」をリリース。大胆にもプログラミングを導入し、爽快感溢れるポップ・チューンを呈示している。
また、『教祖誕生』(93年)、『天国までの百マイル』(00年)などの映画音楽も手掛け、ソングライターとして広範囲にわたり活躍。nubやS,F,といったユニットでの活動を経て、03年9月には元チェッカーズの楽器陣によるアブラーズに参加。04年2月、“勝手にサントラ盤・探偵もの”をコンセプトにした10thアルバム『In the Shadow』を発表する。

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