『スッキリ』“ほぼ毎日”フェス出演アーティスト第2弾に大黒摩季と葉加瀬太郎 トップバッターは緑黄色社会
『スッキリ』(日本テレビ系)の3月放送のスペシャル企画「THIS is SUKKIRI “ほぼ毎日”LIVE フェス」出演アーテ…
東京芸術大学の面々によって結成された"生粋のアーティスティック集団"、クライズラー&カンパニー。クラシックとポップスの垣根を取り払った、軽やかでありながら壮大なスケールを感じさせるサウンドで人気を博した。96年、惜しまれつつ解散。
グループの中心人物であり、コンポーザー/ヴァイオリニストとして高い評価を受けていた葉加瀬太郎は、アート・リンゼイのプロデュースのもと『ワタシ』(97年)でソロ・デビューを果たす。クラシックの要素を活かしつつ、ジャズ/ボサノヴァ/ラテンや民族音楽を取り込んだ楽曲の数々。そして何より耳を虜にして止まないのが、彼の奏でる情熱的なヴァイオリンの音色だろう。感情のまま弦を弾き、エモーショナルな響きをもたらすのだ。
『Walking with You』(98年)では、打ち込みと生音の融合を推し進め、より叙情的な音世界を確立。また、『Duets』(99年)においては、バーシア/クレモンティーヌ/アンジェラ・ジョンという海外の歌姫たちとのコラボレーションを実現、“世界の葉加瀬太郎”としてその名を轟かせた。さらに同年、女優の高田万由子と結婚でも世間の話題をさらった。
そして、02年8月には、葉加瀬がかねてより思い描いていた夢だという“アーティスト自身が自由に創作できるレーベル”の実現にむけ、レーベル<HATS>を設立。自らレーベルの音楽総監督をつとめ、プロデューサーとしての活動も本格的にスタートさせた。
また、葉加瀬がテーマ曲/エンディング曲を手がける毎日放送制作の人気ドキュメンタリー番組『情熱大陸』では、毎年夏頃にライヴ・イベント『情熱大陸スペシャルライブ〜サマータイムボナンザ』を開催しており、コンダクター役の葉加瀬のもと、ジャンルや世代を超えた“大人のための野外フェス”として人気を博している。
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