カリコレ2022シークレット作品は『ワイルド・スタイル』 荏開津広&宇野維正のトークも
「カリコレ2022」のシークレット作品として『ワイルド・スタイル』が上映されることが発表された。 現在、新宿のミニシアター“…
荏開津広『東京/ブロンクス/HIPHOP』第13回:ストリートの成果から向き合うヒップホップの現実/リアル
…今や誰もが口にするB-BOYS この街のKING、愛してるチーム RSC 変えていくシーン 君のはいてるジーンズや…
荏開津広の『少年イン・ザ・フッド』評:2020年のベストに必ず選び入れるグラフィック・ノヴェル
SITE /Ghetto Hollywood による漫画『少年イン・ザ・フッド(1)』(扶桑社)が、9月2日に刊行され、その濃密…
荏開津広が選ぶ、要約/フェイクニュースへの抵抗となる2冊:『ナウシカ考』『別冊文藝 ケンドリック・ラマー』
物事を要約して発信すること、あるいはフェイクニュースの発信は、それぞれ別の場所で始まっているのだろうが、どちらもナルシ…
Massive Attack、国際音楽祭『SOMEWHERE,』で東京・大阪公演開催
Massive Attackの東京、大阪公演が決定した。 2019年4月、東京を皮切りにスタートした国際音楽祭『SOMEWH…
内田裕也のロックとは何だったのか? 「シェキナベイベー」ディコンストラクション
2019年3月17日、内田裕也が亡くなった。その日以来、マス、ソーシャルを問わずメディアにおいて多くの追悼の声が上がっている。生…
<Major Force>は音楽的に何をしてきたのか? 荏開津広が“嵐の夜”のアニバーサリーを振り返る
故・中西俊夫、工藤昌之、高木完、屋敷豪太、そして藤原ヒロシが1988年に設立したダンスミュージックレーベル<Major Forc…
荏開津広『東京/ブロンクス/HIPHOP』第12回:ポップ音楽の主体の転倒とディスコの脱中心化
連載『東京/ブロンクス/HIPHOP』、しばらく間が空いてしまいました。これまでヒップホップ以前のポップ音楽とは何か? それはヒ…
荏開津広『東京/ブロンクス/HIPHOP』第11回:ディスコで交錯したソウルとロックンロール
「そしてそれに伴ってディスコ・ミュージックも再び盛り返しつつあり、人気を呼んでいる。ソウル・イベリカ・バンドの「ベイビー・シッタ…
DARTHREIDERが日本語ラップに抱くアンビバレンツな感情 「マイノリティだと自覚している」
ラッパーやHIPHOP MCとして活躍するDARTHREIDERが、書著『MCバトル史から読み解く 日本語ラップ入門』を上梓した…
荏開津広が日本のヒップホップ/ラップ史を紐解く新連載 第1回:ロックの終わりとラップの始まり
“ジミーは映画を観ても悪役に声援を送るような奴なんだ”ーージミー・コンウェイについて、ヘンリー・ヒル(映画『グッドフェローズ』よ…