今週末公開の新作は興行がまったく読めない「チャレンジ作」ばかり
先週末の動員ランキングは、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が土日2日間で動員27万9000人、興収3億9700万円をあげ…
ずっと真夜中でいいのに。が示したポップミュージックの大きな可能性 さいたまスーパーアリーナ2days開催の意味
「ずっと真夜中でいいのに。にとって過去最大規模のライブ」というだけでなく、ステージの意匠もセットリストも変更しての2日連続開催と…
シリーズ最速で50億円突破の『コナン』 対する『ドクター・ストレンジ』も絶賛一色!?
ゴールデンウィークに突入した先週末の動員ランキングは、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が土日2日間で動員58万人、興収7…
ジョン・カサヴェテスの映画は何がすごいのか その作家性や影響力を宇野維正×森直人が語る
セレクトされた良質な作品だけを配信する、ミニシアター系のサブスク、【ザ・シネマメンバーズ】。5月は“インディペンデント映画の父”…
宇野維正の解説付き 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』『ドント・ルック・アップ』上映会開催
Netflix映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』と『ドント・ルック・アップ』の企画上映が池袋HUMAXシネマズにて行われる。 …
3年ぶりのコナンvsマーベル対決 2022年GW興行の展望
先週末の動員ランキングは、『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が土日2日間で観客動員62万4000人、興行収入8億9400万…
『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』、「シリーズ作品受難の時期」を吹き飛ばす好スタート
先週末の動員ランキングは、『名探偵コナン』劇場版の25作目となる『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が土日2日間で動員96万…
『ファンタスティック・ビースト』新作の好調が示す、キャンセル・カルチャーと市場の乖離
先週末の動員ランキングは、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの3作目『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘…
初登場4位『モービウス』の苦戦にみる、ユニバース作品の難しさ
先週末の動員ランキングは、『SING/シング:ネクストステージ』が、土日2日間で動員19万2000人、興収2億5300万円…
受賞後に公開拡大 『コーダ あいのうた』の理想的なオスカー興行
先週末の動員ランキングは、『SING/シング:ネクストステージ』が土日2日間で動員23万8000人、興収3億1400万円を…
「レッサーパンダ」が消えた春休み興行 『SING/シング:ネクストステージ』の独壇場に
先週末の動員ランキングは、『SING/シング:ネクストステージ』が土日2日間で動員34万人、興収4億4300万円をあげて初…
北米では大当たりの『THE BATMAN-ザ・バットマン-』、日本では無難なスタート?
先週末の動員ランキングは、1位が『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』、2位が『余命10年』と、トップ2は先週か…
コロナ禍でも根強い恋愛映画のニーズ 『余命10年』にロングヒットの予兆
先週末の動員ランキングは、『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が土日2日間で動員32万2000人、興収3億94…
アカデミー賞ノミネート作品、授賞式の前に日本で観られる作品と観られない作品
先週末の動員ランキングは、『劇場版 呪術廻戦 0』が土日2日間で動員12万1000人、興収1億8400万円をあげて6週連続…
宇野維正×森直人が振り返る、ハル・ハートリー監督の功績 愛され続ける独自の存在感
セレクトされた良質な作品だけを配信する、ミニシアター系のサブスク、【ザ・シネマメンバーズ】。3月はハル・ハートリー監督のエッセン…
初登場3位『アンチャーテッド』 変わりつつある「ビデオゲームの映画化」の常識
先週末の動員ランキングは、2月19日から入場者プレゼント第4弾の配布がスタートした『劇場版 呪術廻戦 0』が、土日2日間で…
ずっと真夜中でいいのに。の音楽表現に訪れた大きな変化 豊かなサウンドの絡み合いから生まれる新しいグルーヴ
まずは1曲目「違う曲にしようよ」のイントロを奏でるドラム、ベース、ピアノの音色の柔らかさにハッとさせられる。ずっと真夜中でいいの…
初登場2位『ウエスト・サイド・ストーリー』 ミュージカル映画は時代遅れか? 不滅か?
先週末の動員ランキングは、『劇場版 呪術廻戦 0』が土日2日間で動員15万9000人、興収2億2600万円をあげて4週連続…
アカデミー賞有力候補となった『ドライブ・マイ・カー』を興収視点で考える
先週末の動員ランキングは、2月5日(土)から入場者プレゼント第3弾の配布をスタートさせた『劇場版 呪術廻戦 0』が土日2日…
藤原竜也×松山ケンイチ『ノイズ』は初登場5位 平常時ならもっと話題に?
先週末の動員ランキングは、『劇場版 呪術廻戦 0』が土日2日間で動員16万9000人、興収2億3900万円をあげて通算4週…
2021年興収の8割は日本映画 実写年間1位は嵐のライブ作品
先週末の動員ランキングは、1月22日(土)から始まった入場者プレゼント第2弾も後押しとなって、『劇場版 呪術廻戦 0』が土…
『ハウス・オブ・グッチ』や『クライ・マッチョ』 「大人向け劇場公開作品」の不安な未来
先週末の動員ランキングは『コンフィデンスマンJP 英雄編』が土日2日間で動員33万1000人、興収4億7100万円をあげて…
大ヒットスタート『スパイダーマンNWH』、記録でも日本での黄金時代を射程に?
先週末の動員ランキングは、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、土日2日間で動員58万4000人、興収9億500万円…
2021年公開作品、影のトップは『劇場版 呪術廻戦 0』、影の6位は嵐のライブフィルム
曜日的に元日と2日に重なった今年最初の週末動員ランキングは、『劇場版 呪術廻戦 0』が2日間で動員47万3000人、興収6…
宇野維正の「2021年 年間ベスト映画TOP10」 エサを巣に運ぶ親鳥を待つだけのヒナとなるなかれ
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2021年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…
『呪術廻戦』一色となった年末興行 オープニング成績は『鬼滅』の58%
先週末の動員ランキングは、『劇場版 呪術廻戦 0』が土日2日間で動員113万6000人、興収16億2200万円をあげて、大…
国外は『スパイダーマン』、国内は『呪術廻戦』 本格的な一強多弱時代がやってきた
先週末の動員は『マトリックス レザレクションズ』が土日2日間で動員18万6000人、興収3億円をあげ初登場1位を獲得した。…
リリースと同時にクラシック(古典)となった『30』 アデルはどこまでも例外的にして別格の存在だ
例外的な存在。Adeleのことを一言で言うならそういうことになる。そこにはもちろん、デビューからブレイクまでのスピードや、作品ご…
低空飛行の『ミラベルと魔法だらけの家』 配信シフトの1年間でディズニーが失ったもの
先週末の動員ランキングは『あなたの番です 劇場版』が土日2日間で動員24万4000人、興収3億4200万円をあげて初登場1…
『ヴェノム』、日本でも前作を上回るスタート 第三勢力「SSU」の展望と野望
先週末の動員ランキングは『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』が土日2日間で動員30万2443人、興収4億5560万…
『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』公開記念、大貫憲章と宇野維正がザ・スミス談議
映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』の公開記念トークイベントが12月4日に東京・渋谷シネクイントにて開催され、音楽評論…
初のライブ映画が大ヒット 映画業界に多大な貢献をしてきた嵐
先週末の動員ランキングは『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Mem…
宇野維正×つやちゃん特別対談 ザ・キッド・ラロイから(sic)boyまで繋ぐ“ラップミュージックによるロックの再定義”
2021年7月にリリースされたThe Kid LAROIとJustin Bieberによる「Stay」。日頃TikTokをはじめ…
映画興行に非常事態発生中 コロナ後の動員がありません!
先週末の動員ランキングは、前週から引き続いて『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が2週連続で1位に。土日2日間の…
相次ぐ日本公開延期問題 「洋画不況」の原因はどこにある?
先週末の動員ランキングは、先週2位でスタートを切った『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が、土日2日間で動員12…
『エターナルズ』好発進で初登場1位、しかしマーベル・カレンダーに異変あり
先週末の動員ランキングは、11月5日に公開された『エターナルズ』が土日2日間で動員18万4000人、興収2億9400万円を…
IMAXはIMAX作品だけのものじゃない 『劇場版 SAO』にみる映画興行の未来
先週末の動員ランキングは『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』が土日2日間で動員22万…