映画最新記事

『MEG ザ・モンスター』グッズプレゼント

ジェイソン・ステイサム主演映画『MEG ザ・モンスター』Tシャツ&防水スマホケースをプレゼント

ジェイソン・ステイサム主演映画『MEG ザ・モンスター』が9月7日に公開される。  本作は、ステイサム演じる潜水レスキューのプ…

『青夏』がくれる、心ときめく時間

ノスタルジーを提供するだけではない? 『青夏 きみに恋した30日』は心ときめく時間を与えてくれる

「心臓、セミよりうるさい」。南波あつこによる『青夏 Ao-Natsu』(講談社)6巻で、ヒロインがつぶやく名ゼリフである。この少…

『絶対零度』井沢と桜木の繋がりが明らかに

沢村一樹の内に潜む“魔物”が顔を出す 『絶対零度』井沢と桜木の繋がりが明らかに

ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)の謎の1つ、事件の裏で法で裁くことのできない犯罪者たちへの制裁を加えていた…

綾瀬はるか、女優としての“特殊性”を読む

綾瀬はるか、いつまでも無色透明な“特殊性” 『ぎぼむす』亜希子の変化は『逃げ恥』平匡と重なる?

視聴率、評判ともに好調を維持しつつ、8月14日放送分より第2章に突入した、綾瀬はるか主演の『義母と娘のブルース』(TBS系、略称…

『パパはわるものチャンピオン』試写会ご招待

棚橋弘至主演映画『パパはわるものチャンピオン』一般試写会に10組20名様をご招待

大ヒット絵本『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』を映画化した『パパはわるものチャンピオン』が9月21日に…

『詩季織々』の懐かしさの正体

かつて日本が辿ってきた道ーーオムニバスアニメ『詩季織々』の懐かしさの正体

『詩季織々』は懐かしい映画だ。中国の話なのに懐かしいと感じる。ノスタルジーを描いた作品なのでそういう気持ちにもなるだろうが、どう…

手越祐也、『ゼロ』ヒール役で持ち味発揮

手越祐也らしい“子猫ちゃん”のセリフも 『ゼロ 一獲千金ゲーム』ヒール役で持ち味全開!

『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)の第6話が8月19日に放送された。原作は『カイジ』や『アカギ』などでおなじみの福本伸行の…

石橋静河、『半分、青い。』より子役の実力

石橋静河、『半分、青い。』佐藤健の妻役で示した存在感 今年後半には話題の出演作も多数

『半分、青い。』(NHK)第75話のラストに萩尾律(佐藤健)の嫁として登場し、以来じわじわと話題を集めてきた萩尾より子(石橋静河…

『この世界の片隅に』“死”の影が見え隠れ

最もショッキングな場面が訪れる 戦争激化の『この世界の片隅に』ついに“死”の影が見え隠れ

昭和20年の3月、呉の町に空襲がやってくる。8月19日に放送されたTBS系列日曜劇場『この世界の片隅に』第6話は、ドラマの折り返…

衝撃の『絶対零度』第1章を総復習

予想を裏切る驚愕展開のオンパレード! 沢村一樹主演『絶対零度』第1章を総復習

「すいません」  太宰治の「二十世紀旗手」に出てくる「生れて、すみません」的な人だと、南(柄本時生)は評する(南は「生きていて…

『サバ婚』が示した恋愛観の違い

波瑠と高橋メアリージュンが友情育む 『サバイバル・ウェディング』が示した恋愛観の違い

恋愛には人それぞれの形があり、価値観の違いは時に衝突も生んでしまうだろう。その衝突を乗り越えた時の成長は『サバイバル・ウェディン…

アクション映画としての『M:I』シリーズ

トム・クルーズ『ミッション:インポッシブル』シリーズが、他のアクション映画と一線を画すワケ

にわかに信じがたいが、トム・クルーズは今年で56歳になったそうだ(ちなみに筆者の父親は今年で53歳、こちらもにわかに信じがたい)…

『半分、青い。』石橋静河登場で一波乱?

鈴愛と律の幼少期に重なる2人の子供 『半分、青い。』石橋静河登場で一波乱?

『半分、青い。』(NHK総合)第20週「始めたい!」では、仙吉(中村雅俊)が息を引き取った。楡野家の大黒柱として在り続けた仙吉は…

『dele』が投げかけた“2度目の死”

山田孝之と野田洋次郎の不思議なつながり 『dele』が投げかけた“2度目の死”

『dele』(テレビ朝日系)第4話が8月17日に放送された。デジタルデバイスに遺された故人の情報「デジタル遺品」を題材に、さまざ…

『センセイ君主』浜辺美波が示す恋愛の楽しさ

浜辺美波が“恋愛の楽しさ”を真っ向から示してくれる 『センセイ君主』は“大人”竹内涼真の魅力満載

大人・竹内涼真の魅力が大爆発。映画『センセイ君主』で教師役を演じる竹内は、女子なら誰もが夢見る“憧れの先生像”を見事に体現。そん…

『サバ婚』奈緒の“あっぱれ”な努力を考える

『サバ婚』が描く、一生懸命に恋をすること 奈緒の“あっぱれ”な努力を考える

黒木さやか(波瑠)と栗原美里(奈緒)は、物語を通じて正反対のキャラクターをもつ者同士として描かれてきた。祐一(吉沢亮)を巡って、…

『チア☆ダン』最終回的ムード漂う

オダギリジョー負傷に廃部危機 土屋太鳳『チア☆ダン』第6話で最終回的ムードが漂い始める

太郎(オダギリジョー)が事故に遭ってしまうという衝撃的な展開で幕を閉じた先週の第5話。対立をつづけていたチアリーダー部との和解の…

『アントマン&ワスプ』プレゼント

『アントマン&ワスプ』ジャパンプレミアに10組20名様をご招待!

8月31日に公開される『アントマン&ワスプ』のジャパンプレミアが、8月28日に開催される。  シリーズ第2作目となる本作は、ア…

『グッド・ドクター』残された者の悲しみ

山崎賢人、残された者の悲しみと向き合う 『グッド・ドクター』胸の奥にある天国に通じる扉

「もう胸を叩いても、お兄ちゃんの声が聞こえません」。『グッド・ドクター』第6話で、左胸を叩く湊(山崎賢人)の姿は、とても苦しそう…

『半分、青い』仙吉さん、ありがとう

「ありがとう」の声続出 『半分、青い。』鈴愛を支え続けた仙吉の立派な人生を振り返る

「相変わらずやなぁ鈴愛ちゃん。すべての解釈が自分の都合のいい方へ」。第109話で幼なじみの菜生(奈緒)から出た、東京から梟町に出…

『チア☆ダン』は“古い常識”を一掃する

『チア☆ダン』は“古い常識”を一掃する清々しさ! 部活系青春ドラマとしての王道と革新性

ドラマには黄金の法則がある。現在放送中の『チア☆ダン』(TBS系)は、まさに青春ドラマの黄金則をすべてつめこんだような快作だ。『…

『コード・ブルー』5人が探るあるべき姿

『劇場版コード・ブルー』山下智久ら5人が続ける、“家族との対話”の終わりなき追求

昨年放送された『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)では、5人のメインキ…

『ハゲタカ』綾野剛は“日本の企業”を救う?

『ハゲタカ』綾野剛は“日本の企業”を救うダークヒーロー? 平成最後の夏に蘇った理由

綾野剛演じる“ハゲタカ”の本当の目的は?  木曜ドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系)の第1章が終了し、先週8月9日の放送回より第…

上野樹里、受けの芝居が生み出す共感性

上野樹里、物語に深みを与える演技が評判に 『グッド・ドクター』受けの芝居が生み出す共感性

現在放送中の連続ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)で、山崎賢人扮する小児科レジデントの新堂湊を支える指導医・瀬戸夏美を演…

『高嶺の花』峯田和伸の優しさと臆病さ

石原さとみ、冷酷な計画を決行 『高嶺の花』裏切られた峯田和伸から見える“優しさと臆病さ”

散々やり尽くされているダスティン・ホフマン主演の映画『卒業』のパロディーを、2018年に改めて見ると新鮮に映る。8月15日に放送…

平成最後の夏ドラマ注目作ベスト5

今期、もっとも観るべきドラマは? ドラマ評論家が選ぶ、平成最後の夏ドラマ注目作ベスト5

2018年、今シーズンのテレビドラマは、ほとんどが中盤に差し掛かった。現在は、TVerやFOD、Huluをはじめとするサービスが…

『ぎぼむす』竹野内豊がつなぐ母娘関係

身近な愛が“小さな奇跡”を生みだす 『義母と娘のブルース』竹野内豊がつないだ母と娘の関係

「俺は、みゆき好きで、勝手にやってただけだから」  人生で起きる小さな奇跡は、身近な誰かの愛によって生まれているのかもしれない…