コラムの記事一覧

(10460件)

コラムの記事一覧です

『コタツがない家』相性抜群の最強コンビ

『コタツがない家』吉岡秀隆と小林薫の相性抜群“最強コンビ” 北村一輝に訪れた最大の難所

ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系)第3話は、プロ野球日本シリーズの放送延長に伴い、オンエア時間が変更となった。その間、何気…

『家政夫のミタゾノ』ミタゾノ流“恋の助言”

『家政夫のミタゾノ』松倉海斗登場で先輩・後輩共演が実現 ミタゾノ流“恋のアドバイス”も

生きていれば、どうしたって自分ではどうしようもないことにぶつかることがある。そういう時にはつい、自分の境遇を嘆いてしまうが、考え…

『ブギウギ』銭湯が物語で果たす役割とは

『ブギウギ』にも“家族の時間”の象徴として登場 銭湯が物語に欠かせない理由とは

スズ子(趣里)の人生で最初の舞台は、父・梅吉(柳葉敏郎)が経営する銭湯「はな湯」だった。NHK連続テレビ小説『ブギウギ』は、大阪…

『マイハル』広瀬アリスと道枝駿佑の絆

『マイハル』広瀬アリスと道枝駿佑の間に芽生えた眩しい絆 伊原六花の“意味深な言葉”も

「なりたい自分を作るのは、今を頑張った自分だけだから」  大人になればなるほど、現実を生きるために「今はこうするしかない」と目…

『トキコイ』が描く“タイムトラベル”の荒技

『トキコイ』が見出した“タイムトラベル”の課題に対する荒技 漫才コンビが“別々の未来”へ

「過去人と未来人が出会って何も残せないなら、タイムトラベルって何ですか?」という翔(永山瑛太)の問いかけに対し、天野(伊藤万理華…

『トクメイ!』橋本環奈の顔芸に頬がゆるむ

『トクメイ!』橋本環奈の顔芸に頬がゆるみっぱなし 緊張と弛緩を行き来する作風に

「刑事ドラマは一度当たればシリーズを重ねますし、主演となればギャラも増えます。さらに一日署長を務めると、幅広い年代の方に名前が知…

『ONE DAY』主人公たちが入り混じる

『ONE DAY』3人の主人公たちがついに入り混じる 時生と桔梗の関係をほのめかす描写も

事件現場の近くで桔梗(中谷美紀)は誠司(二宮和也)、すなわち“天樹勇太”を見つけ話しかける。しかし「俺は勝呂寺だから」と返される…

西島×芦田『さよならマエストロ』への期待

西島秀俊×芦田愛菜はどんな親子に? 音楽が鍵となる『さよならマエストロ』への期待

TBS日曜劇場枠で2024年1月から放送される『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート~』にて西島秀俊と芦田愛菜が共演する…

“白髪”のカッコ良さで魅了する俳優たち

佐藤浩市、吉岡秀隆、ムロツヨシ “白髪”のカッコ良さで魅了する俳優たち

男性の白髪まじりの髪を指すロマンスグレーという言葉を聞かなくなって久しい。一方、白髪まじりの髪色をそのまま活かしたヘアスタイルの…

『下剋上球児』黒木華、井川遥らが担う役割

『下剋上球児』は男性中心の価値観を脱する 黒木華、井川遥らが担う役割

白球を追うスポーツ。野球を通して、教師は本当の意味で教師になり、生徒は大人への階段を昇っていく。『下剋上球児』(TBS系)第3話…

『ブギウギ』中越典子の瞳に滲む苦労と懺悔

『ブギウギ』中越典子の眼差しに滲む苦労と懺悔 20年ぶりの朝ドラは粋な巡り合わせに

ヒロイン・スズ子(趣里)の出生の秘密が明かされた朝ドラ『ブギウギ』(NHK総合)。スズ子の実の両親は香川の地主で有力者・治郎丸家…

『セクシー田中さん』第2話も心に響く金言が

『セクシー田中さん』の金言「正解を自分で選び取るしかない」 毎熊克哉の“心変わり”も

「正解がないから迷うんです。自分がこうありたい正解を自分で選び取るしかない。自分の足を地にしっかりつけて生きたかった。多分だから…

『ゼイチョー 』公務員としての矜持

『ゼイチョー 』菊池風磨らが見せた公務員としての矜持 松田元太の内から込み上げる悔しさ

「こんなはずじゃなかった。これ以上どうしたらいいんだ……」  『ゼイチョー 〜「払えない」にはワケがある〜』(日本テレビ系)第…

岡田将生には“情けない”役がよく似合う

岡田将生には“情けない”役がよく似合う 『ゆとりですがなにか』で時代を象徴する俳優に

「情けない」とはネガティブな言葉である。赤の他人から「情けない」だなんて絶対に言われたくない。けれども誰だって「情けない」ところ…

『うち弁』蔵前と杏の“表と裏”の関係性

『うち弁』ムロツヨシ×平手友梨奈の“表と裏”の関係性 チームの雰囲気伝わる“次回予告”も

『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)第3話のテーマは「表と裏」。それは蔵前(ムロツヨシ)と杏(平手友梨奈)のもとに弁護を…