Snow Man 目黒蓮と今田美桜の運命の出会いが 『わたしの幸せな結婚』特報映像公開
Snow Manの目黒蓮と今田美桜が共演する映画『わたしの幸せな結婚』の公開日が2023年3月17日に決定し、あわせてティザービジュアルと特報映像が公開された。
本作は、小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタート、2019年に小説とコミックが刊行され、シリーズ累計発行部数は500万部(2022年7月時点)を突破している、顎木あくみによる同名小説を実写映画化するラブストーリー。
明治・大正期の雰囲気をまとった架空の時代を舞台に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく。
男性とは思えないほどの美貌の持ち主だが、冷酷無慈悲と言われている主人公・久堂清霞を演じるのは、本作が映画単独初主演となるSnow Manの目黒。名家に生まれながらも家族に虐げられてきたがゆえに自信のないヒロイン・斎森美世を今田が演じる。監督を務めるのは、『アンナチュラル』(TBS系)、『最愛』(TBS系)、映画『コーヒーが冷めないうちに』などの塚原あゆ子。
公開されたティザービジュアルには、部隊を率いる厳格な隊長としての軍服姿を初披露した、凛々しくも冷酷さが伺える表情で佇む清霞(目黒蓮)と、ピンク色の可憐な着物を纏う美世(今田美桜)の姿が。「この世界に 一人きりだと思っていた あなたに出会うまでは」のコピーも添えられている。透明感のある青を基調として、春を彷彿とさせる桜が舞っているかのような色彩をベースに、お互い正面を向いているのにどこか惹かれ合っているかのようなビジュアルとなっている。
本編映像初公開となる30秒の特報映像は、「誰からも愛されず、ただ孤独に虐げられてきた」というモノローグから始まり、名家に生まれたとは思えないほど質素な姿で、苦しみながら壮絶な過去を生き抜いてきた美世の姿が映し出される。一方で「誰も愛さず、ただ孤独に生き抜いてきた」と心を閉ざしながら、軍人として、名家の当主として、強くなることを誓い生きてきた清霞。最後には、そんな交わることのなかった孤独な二人の「あなたと出会って、運命が変わる」という声が力強く重なる。
■公開情報
『わたしの幸せな結婚』
2023年3月17日(金)公開
出演:目黒蓮(Snow Man)、今田美桜ほか
監督:塚原あゆ子
脚本:菅野友恵
原作:顎木あくみ『わたしの幸せな結婚』(富士見L文庫/KADOKAWA)
※コミカライズ:原作・顎木あくみ/漫画・高坂りと/キャラクター原案・月岡月穂(ガンガンONLINEにて連載中/スクウェア・エニックス)
制作プロダクション:TBSスパークル
製作委員会: KADOKAWA、東宝、TBSほか
配給:東宝
©︎2023映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
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