懐かしのガラケーもグッズに! 人気ウェブトゥーン『作戦名は純情』日本初のポップアップショップレポ

2022年の連載開始以降、口コミを中心に人気を拡大してきたLINEマンガのオリジナルウェブトゥーン『作戦名は純情』(文:kkokkalee、絵:Dledumb)。現在、日本初となるポップアップショップが「ダイバーシティ東京 プラザ」で開催されている。
【写真】平成世代は懐か死!? 『作戦名は純情』ポップアップショップ
本作は、“人が一生の間に愛される量”が見える不思議なガラケーを手にした女子高生・木無愛実が主人公。彼氏には浮気をされ、自身の愛され量が「0」だと知った彼女が、運命を変えるため彼氏の親友・橘蓮と“偽の恋愛”を始めるラブストーリーとなっている。今回のポップアップショップは、日本のファンにとって待望の初開催となった。
橘と百谷の魅力が大爆発した世界観
会場に入ってまず目に飛び込んできたのは、作品の二大人気キャラクター「橘蓮」と「百谷玲央」のフォトスポットだ。無愛想でツンデレな橘と、ミステリアスで学校一のモテ男の百谷。見た目も性格も違う良さがあり、読者はまさに「どっちにいったらいいの〜!」状態なのだが、会場では百谷の人気がやや優勢のよう。だが、本作はまだ完結していないため、最後にどちらが読者の心を撃ち抜くかは、まだわからない。


今回は企画担当の大場さんに展示について話を聞いたのだが、橘と百谷のフォトスポットはかなりこだわったという。「フォトスポットは絶対に入れようと決めていました。(作品にとって)今回が日本で初めてのポップアップショップというのもあり、ファンの方にはリアルな二人を感じて欲しかったんです」
日本語版の単行本は未発売の本作。キャラクターたちの姿を現実世界で楽しめる今回のポップアップショップは、ファンにとって貴重な機会なのかもしれない。
会場では、橘と百谷の展示エリアがそれぞれ分けて設けられていた。二人のツーショットがあってもいいような気がするが、あえて分けて展示したのは、ファンにより写真撮影を楽しんでもらうためだという。推しと一緒に撮影できる貴重な機会。画面越しに見てきたキャラクターたちを、より身近に感じられる展示となっていた。

学生時代に浸る懐かしいアイテムたち
グッズは、『作戦名は純情』ならではのアイテムが多かった。まず物語の鍵となるアイテム・“ガラケー”だ。本作は、恋愛模様だけではなく、愛され度が数値化されるという不思議なガラケーの存在が、ストーリーに深みを与えている。今回の展示では、そのガラケーをモチーフにした『ガラケーキーホルダー』(税込2090円)を販売。電池パックの裏にプリクラが貼ってあるデザインに、筆者は思わず「懐かしい〜!」と学生生活を思い出してしまった。
ランダム商品である『お名前バッジ』(税込990円)も販売中。韓国では学校でネームプレートをつける文化があり、推し活グッズとしても人気を集めているという。学生生活の雰囲気を感じながら、そういったカルチャーに触れられるのも、グローバルで配信されている本作ならではの魅力だ。

そして今回1番人気のグッズが、この『ホログラムカード(ランダム)』(税込715円)だ。大場さんは、「アクリルスタンドよりも、ホログラムカードが人気なのに驚きました」と語っていた。
橘や百谷を筆頭に、キャラクターの美しさや愛らしい表情が描かれたデザインであることはもちろんなのだが、今回のグッズは、色合いや絵そのもののクオリティがとても高い。ウェブトゥーンは、多くの作品がフルカラーであることが大きな特徴だ。プラットフォームの強みと、『作戦名は純情』の美しいキャラクターデザインが噛み合い、思わず手に取りたくなる魅力的なグッズが生まれたのではないだろうか。
作品の空気感に浸りながら、キャラクターたちの美しさや魅力を存分に堪能できるグッズの数々。本編も今後どのような展開が待ち受けているのか。愛実を取り巻く恋の行方も気になるが、橘と百谷、どちらが最後に読者の心を掴むのかも見逃せない。今回のポップアップショップは、作品のさらなる盛り上がりを予感させるイベントとなっていた。

■開催情報
『作戦名は純情』 POP UP SHOP
開催期間: 2026年5月30日(土)~6月16日(火)
開催場所:ダイバーシティ東京 プラザ 5F THEキャラSHOP
詳細:https://www.the-chara.com/blog/?p=114000
■作品情報
『作戦名は純情』
文:kkokkalee 絵:Dledumb
配信:LINEマンガ
作品ページ:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002485





















