写真集『elles』出版記念イベント開催へ 回里純子・森岡督行・鈴木芳雄がクロストーク

回里純子 森岡督行 鈴木芳雄トークイベント

 イベント「写真集『elles』出版記念 回里純子・森岡督行・鈴木芳雄 クロストーク」が2026年3月4日(水)にオシロ株式会社・表参道オフィスにて開催される。

 美術ジャーナリスト・鈴木芳雄とともにアートを楽しむコミュニティ「ビジュツヘンシュウブ。」のメンバーであり、写真家の回里純子のユニット=Jeanne(ジャンヌ)の写真集『elles』。本書出版を記念し、回里と親交の深い森岡督行、鈴木芳雄によるクロストークが開催決定。

 『elles』は2023年から約2年のうちにインタビューした45のエピソードをもとに、写真と詩で構成した、現代女性の多様な内面と外面を捉えた写真集。タイトルの「elles」はフランス語で「彼女たち」を意味し、さまざまな背景、働き方、感情を持つ女性たちの日常と、人生のターニングポイントに焦点を当て、そこから導き出す問いについて考察する内容となっている。

 イベントでは写真集のコンセプト=人生のターニングポイントを柱に、作品作りにまつわるお話や今後の活動についてトークが展開予定。なお本イベントへの参加には「ビジュツヘンシュウブ。」月額のメンバーシップへの登録が必要(一般 月額3,850円、U25・学芸員 月額1,650円)。

■登壇ゲスト
回里純子(かいさとじゅんこ)
跡見学園短期大学で日本文学の学位を取得した後、京都芸術大学美術科へ編入。コマーシャルフォトグラファーとして働きながら、現代社会、女性、心と身体との関係をテーマに、創意的な制作を探究している。最近の活動では、2022年から3年連続で京都KG+で個展、森岡書店キュレーションの企画展「子どもと不条理:それでも世界は生きるに値する」などに出展。東京を拠点に活動中。

森岡督行(もりおかよしゆき)
森岡書店代表・文筆家。1974年山形県生まれ。著書に『荒野の古本屋』(小学館文庫)、『800日間銀座一周』(文春文庫)などがある。写真集や美術書をはじめとする書物を通し、読者と作品のあいだに体験や対話が立ち上がる場を創出してきた。その活動は、写真、建築を含むアート全般への深い造詣を背景に、多様な領域へと広がりを見せている。

鈴木芳雄(すずきよしお)
編集者/美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表
1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。
現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。

■イベント概要
写真集『elles』出版記念 回里純子・森岡督行・鈴木芳雄 クロストーク
日時:2026年3月4日(水)19:00〜20:30 
場所:オシロ株式会社 表参道オフィス

 

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