本物そっくり!しゃべるAEDおもちゃ付きムック発売 操作を追体験できるこだわりのデザイン

リアルMOOKシリーズ『しゃべる! ホンモノそっくり! リアルサウンドAED』(講談社)が11月25日に発売される。
講談社「リアルMOOKシリーズ」最新作として『AED(自動体外式除細動器)』が登場。実際のAEDに使用されている音声が採用されており、監修担当者が「『※本来のAEDの機能はありません』と注意書きをしたほうがいいのでは?」と心配になるほど、ディテールにこだわったデザインが特徴の付録となっている。
細部にこだわった本体デザインはもちろん、人体のイラストが描かれたポスターも付属される。ポスターを人体に見立ててAEDの操作を追体験することもできる。
付録のほかムック本にはAEDの主な設置場所や各パーツの名称・はたらきなどが解説されるほか、本物のAEDを使う際の講習内容、命を最前線で守る救急隊の1日の仕事や救急車の内側などについても掲載。日本だけでなくフランス、台湾、アメリカといった世界各国の救急車を特集したページも。
そのほか「AEDシールをはろう! タウンマップ」「クイズ・まちがいさがし」といったこどもも楽しめるページも掲載される。
■書誌情報
『しゃべる! ホンモノそっくり! リアルサウンドAED』
価格:1,980円(税込)
発売日:2025年11月25日
出版社:講談社
























