バナナマンの人気コント「赤えんぴつ」の2人がananのバックカバーに 全国ツアー目前のロング対談やチェキプレゼントも

バナナマン扮するフォークデュオ「赤えんぴつ」がバックカバーに登場した『anan 2467 号』が10月15日(水)にマガジンハウスより発売される。
『anan 2467号』はバックカバーに、11月から全国ツアーを控える“伝説のフォークデュオ”・赤えんぴつが登場。赤えんぴつとは、バナナマンの設楽統と日村勇紀がコント内で演じている“四畳半フォークデュオ”。設楽はボーカルの“おーちゃん”を、日村はギターの“ひーとん”を演じ、人気を集めている。あまりの人気にコント内だけにとどまらず、アーティストとして昨年開催されたライブ「赤えんぴつ in 武道館」ではチケットが即完売。会場はおーちゃんのトレードマークである赤いチューリップハットで埋め尽くされた。今年は11月からファン待望の全国ツアーの開催が決定。全国ツアーを前に赤えんぴつのananスペシャルグラビア&必見の対談が掲載される。
グラビアはいつもの赤えんぴつのライブ風景と、思い出シチュエーションを再現した2つのシーンで撮影。ライブ風景の撮影では、恒例のマイクスタンドと、こちらも欠かせない譜面台&譜面を前に、おーちゃんとひーとんが熱唱した。譜面台と譜面は実際にライブで使用しているものを赤えんぴつ自ら持参してくれたもの。ひーとんはマイギターもこの撮影のために持参してくれて、まさにいつものライブ風景がそのまま再現されている。あの恒例の喧嘩がanan誌上でも繰り広げられる(!?)。思い出シーンを再現したセットでの撮影では、二人が昔よく食べたという実は食品サンプルのチャーハンをスタッフが用意して再現。町中華を思わせるセットの中でチャーハンと戯れる赤えんぴつのオフな表情が満載だ。
バックカバーから始まる記事では、二人の超オープンなロング対談を収録。そして全国ツアーを目前に控え、今こそ改めて聴きたい名曲を自身で厳選。全10曲におーちゃん、ひーとんからのコメントを添えて、名曲の魅力を深掘りしている。今回特別に直筆メッセージ入りのチェキプレゼントも実施。募集要項の下には“チェキ当選の心得”を赤えんぴつ自ら伝授してくれた楽しいコラムも掲載される。
赤えんぴつ プロフィール
あかえんぴつ バナナマンの設楽統と日村勇紀がコント内で演じている四畳半フォークデュオ。設楽統が演じるボーカル“おーちゃん”と、日村勇紀が演じるギター“ひーとん”の2人組。名曲だらけの楽曲はもちろん、MCで見せる独特の世界観も人気。2001年に行われた単独ライブ「激ミルク」にて初登場し、以後バナナマンの単独ライブにはほぼ毎回登場している。赤えんぴつならではのストレートな歌詞や、型にとらわれない楽曲の数々が、音楽業界、アーティストからも高く評価されている。チケットが即完売したライブ「赤えんぴつ in 武道館」を収録した『赤えんぴつ in 武道館 Blu-ray』(ホリプロ)が発売中。11月13日より、東京・大阪・名古屋・札幌・福岡を回る全国ツアー「赤えんぴつ LIVETOUR 2025」を開催予定。
■書誌情報
『anan 2467号』
価格:880円(税込)
発売日:10月15日(水)
出版社:マガジンハウス
Ⓒanan/マガジンハウス






















