BE:FIRST、大人な雰囲気で『Numéro TOKYO』表紙に 「このままの関係で、この先も一緒にいたい」

BE:FIRST、『Numéro TOKYO』表紙に

 BE:FIRSTが表紙を務める『ヌメロ・トウキョウ(Numéro TOKYO)』11月号特装版が9月27日(土)に扶桑社から発売される。

 特装版のみで入手できる別冊付録『ヌメロ・トウキョウ オム』では、デビュー4年目を迎えた彼らが「4年目のラブレター」と題し、メンバー同士、そしてBESTYへの“愛”を語る24ページの大特集が掲載。現在の心境を深く掘り下げたソロインタビューも収録し、彼らの歩み、いまの想いと愛を余すことなく伝える。

 “トップをひた走ることが最低条件”という強い使命感とともにキャリアをスタートさせたBE:FIRST。プレデビューから4年、数々の成功を手にし、いまや日本の音楽シーンを語る上で欠かせない存在に。常に遠くを見つめ、遥かなる頂点を目指して進み続けるBE:FIRST。

 5年目を目前にした彼らが紡ぐ“愛”の物語。メンバー同士の絆、そしてBESTYへの想いを込めた特別な一冊には、プロデューサーであるSKY-HIからBE:FIRSTへのラブレターも掲載。メンバーそれぞれの魅力や今後の展望、グループとしての強みなど愛を込めて語った。裏表紙には、“LOVE LETTER”にちなんでメンバーがウィンクをする特別なカットを掲載。ヌメロ・トウキョウ公式YouTubeチャンネルでは、撮影メイキング動画も公開された。

インタビュー抜粋

――メンバーのみなさんにラブレターを送るとしたら?
「このままの関係で、この先も一緒にいたい」と伝えたいですね。お互い気を使わず、メンバー同士がいちばんの理解者としていられたら最高です。(JUNON)

――もしもメンバーにラブレターを書くなら?
4年間、一緒に切磋琢磨していろいろなことを乗り越えてきたし、ポジティブなメンバーの姿を見て元気をもらってきました。僕の誕生日には、いつもよりも予算を上げたプレゼントをお待ちしてます(笑)。(SHUNTO)

――メンバーにラブレターを書くならどんな言葉を送りたいですか?
デビューをして、環境がガラッと変わり、芯がぶれ、グループが崩壊するというケースがある中で、みんなが芯を持ち、辛いことがあってもくじけることなく、甘いものを見てもぶれずにやっていてくれるおかげで今の空気の良さがあると思うので、「強くいてくれてありがとう」と伝えたいですね。(SOTA)

――もしもメンバーにラブレターを書くなら?
「僕をBE: FIRSTのLEOにしてくれてありがとう」と書きます。もう、それに尽きますね。かつては勝手に孤独を感じる経験もあったけど、いま僕には心強い仲間がいる。私生活では抜けているメンバーも多いけれど、音楽面ではすごく頼もしいし、誇れる存在です。(LEO)

――もしもメンバーにラブレターを書くなら?
好きでやっていることだから努力とはまた違うかもしれないけど、技術を高めるためにそれぞれが熱意を持って継続している姿に、自分も感化されています。いつもありがとう。(MANATO)

――いま、メンバーにラブレターを送るとしたら何を書きたいですか?
「CHU♡」です!(笑)メンバーとは、結成当初から変わらず、ずっと仲が良いんです。一緒にいるからこそメンバーのすごさも感じますし、みんなの成長が刺激にもなるんです。それにライブ中、隣のメンバーを見た瞬間に、「このメンバーでよかったな」と思うこともありますし、支えてくれているなって感じることも多いですね。(RYUHEI)

■書誌情報
『Numéro TOKYO』2025年11月号特装版
価格:1,100円(税込)
発売日:2025年9月27日(土)
出版社:扶桑社

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