AI時代こそ「テレアポ」力が武器になる テレアポ指南書『3分だけ会う時間を僕にください』

吉村恭平『3分だけ会う時間を僕にください』(飛鳥新社)が8月19日に発売された。
本書は成果ゼロから月一千万円の利益を生み出した営業マン・吉村恭平のテレアポ術をまとめた1冊。
吉村は大学卒業後、大手上場飲食企業に入社。すぐに店長に抜擢されるも、「社内の営業職に就きたい」との強い思いから、わずか4か月で退職。
その後、営業の最前線である大手通信営業会社に転職。入社3か月で「これで九州を任せる」と電話1本を渡され、テレアポによる法人営業を開始した。
最初は失敗続きだったものの、試行錯誤を重ね、アポが取れる時間帯や決裁権者への突破法など独自のノウハウを確立。その結果、大手企業の社長と面談を重ね、24歳にして月1,000万円の利益を達成。九州支店の最年少所長に就任。
その後ヘッドハンティングを受けて外資系大手生命会社へ転職。前職で培ったテレアポ術を活かし、入社2年で年収1,000万円、3年目にはプレイングマネジャーとして年収2,000万円を達成している。
本書の紙面では決裁権者にアポをとる話し方、アポ後のフォロー、契約につなげる「詰め直し電話」など、すぐに実践できるヒントが満載。実際のテレアポトーク集も数多く掲載されるほか、断られても折れないマインドセットも紹介される。
■書誌情報
『3分だけ会う時間を僕にください』
著者:吉村恭平
価格:1,700円(税込)
発売日:2025年8月19日
出版社:飛鳥新社






















