『東京カレンダー』初の「大阪」特集 表紙違いの特別増刊『大阪カレンダー』も同時刊行

『東京カレンダー』2025年5月号(東京カレンダー)では「心躍る、大阪。」と題し、大阪の“いま”を総力取材。大阪のまだ知らない魅力を伝えている。
【写真】食い倒れるならここへ行け! いま注目の3大美食エリアを徹底解剖
大阪は食い倒れの街。ぜひ、食べまくる覚悟を決めて訪れてほしい。とはいえ大阪は広く、トレンドは目まぐるしく移り変わる。月刊誌最新号では、2025年、大阪で「絶対に行くべき3大エリア」を現地取材を重ねて決定。渾身の取材で選び抜いた旨い店の数々は必見だ。
華やかでゴージャス。そして個性の強さ。大阪のイメージは、そのままファインダイニングにも反映されている。つまり、艶やかなる店が、実は群雄割拠しているのだ。なので、そのためだけにでも行きたい高級店も完全リスト化。保存して、遠征の計画を練ってほしい。
実は大阪は、日本で唯一この地にしかないラグジュアリーホテルブランドが数多く存在する。しかも、万博を機に新規開業ラッシュときた。最高に盛り上がる大阪のホテルを、「大阪でしかできない体験」を軸に徹底取材。凄いホテルが多すぎて、何泊あっても足りないかも!?
通常版は、東京カレンダーの表紙を飾るのは3回目となる、有村架純。彼女自身が関西出身、さらに出演作『花まんま』(4/25公開)の舞台は大阪の下町。東カレ初の大阪特集のCOVERとして、実に素敵な撮影となった。舞台は、銀座にある人気お好み焼き店にて。大阪のソウルフードを実に艶やかに堪能している。
今号は、大阪に敬意と憧憬を表して「大阪カレンダー」も特別増刊号として刊行。表紙を飾ってくれたのは、関西発グループ「Aぇ! group」のメンバー、正門良規だ。舞台となったのはフィレンツェに続く世界で2つ目のバーとして昨秋、梅田にオープンした「グッチ ジャルディーノ」。「旬の大阪で、愛を語る」と題し、イタリアのエレガンスが香る艶やかな空間で、9ページに渡り艶やかな姿を披露してくれた。
中面には、大阪の人気舞台「吉本新喜劇」では座長として、3年連続吉本新喜劇座員総選挙1位の座を獲得するアキが初登場。大阪が誇るコメディアンが、東京カレンダーの世界観に浸り、“大阪のえぇ男”を演じてくれた。舞台はイケイケ・ラグジュアリーホテル「W OSAKA」。モテる男の真髄を魅せる。
※通常版と特別増刊の違いは表紙のみで、誌面の内容は同一となります。
書誌概要
・通常版
商品名:東京カレンダー2025年5月号 通常版
発売日:2025年3月21日(金)
価格:990円(税込)
発行・発売:東京カレンダー株式会社
雑誌コード:16665‐05
・増刊
商品名:東京カレンダー2025年5月号 特別増刊
発売日:2025年3月21日(金)
価格:990円(税込)
発行・発売:東京カレンダー株式会社
雑誌コード:16666‐05