ミケランジェロ、岡本太郎にイサム・ノグチ……大きなビジュアルで楽しく解説『世界のスゴイ彫刻』

古今東西の彫刻作品を大きなビジュアルで楽しく解説した書籍『意味がわかるとおもしろい! 世界のスゴイ彫刻』(Gakken)が、1月30日に発売された。
【画像】書籍『意味がわかるとおもしろい! 世界のスゴイ彫刻』の中身は?
彫刻は石や木を彫り刻んだり、粘土をこねて肉づけしたり、金属を型に流したりしてつくるもの。スフィンクスやハチ公像、土偶も埴輪(はにわ)も仏像も、実はすべて彫刻。本書では、そんな有名な作品からあまり知られていない作品まで、約70点のスゴイ彫刻を大きなビジュアルで楽しく解説しており、彫刻がぐっと身近になる1冊だ。
著者の佐藤晃子は、西洋・日本美術をやさしく紹介する書籍を多数執筆。著書に『源氏物語解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『音声ガイドで聴く名画』(サンクチュアリ出版)などがある。
[商品概要]
『意味がわかるとおもしろい! 世界のスゴイ彫刻』
定価:2,750円(税込)
発売日:2025年1月30日
判型:A4変(290×224mm)/180ページ
電子版:なし
ISBN:978-4-05-206034-2
発行所:株式会社 Gakken