LINEマンガ『女神降臨』実写映画化決定! 主演にKōki,、同級生役に渡邊圭祐&綱啓永が抜擢
電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナルwebtoon作品『女神降臨』(作:yaongyi)の実写映画化が決定した。本作は2025年に二部作連続で公開される。
【写真】Kōki,、渡邊圭祐、綱啓永による公式ビジュアルを見る
『女神降臨』は46カ月連続で「LINEマンガ」の読者数ランキング1位を獲得し、国内累計閲覧数が9億回(2024年9月時点)を超える大人気作。世界10カ国語で配信され、グローバルの累計閲覧数は64億回(2024年3月時点)を記録するなど、世界各国からも支持を集めている。
実写映画では原作をベースに日本オリジナルの要素を入れて、主人公・麗奈の「9年間の物語」を壮大なスケールで描く。前編となる『女神降臨 Before』は2025年3月20日(木)、後編となる『女神降臨 After』は2025年5月1日(木)に二部作連続で公開される。
誰もが憧れる‟女神“として完璧な学校生活を送りながらも、誰にも言えないすっぴんの秘密<トップシークレット>をもつ主人公・谷川麗奈(たにかわ れいな)を演じるのは、初の海外映画出演作『TOUCH/タッチ』で注目を集めるZ世代のニューヒロイン、Kōki,。
麗奈を奪い合う同級生の一人、クールで謎多き秀才・神田俊(かんだ しゅん)役を「仮面ライダージオウ」(2018)で俳優デビュー後、映画『わたしの幸せな結婚』(2023)や『八犬伝』など話題作への出演が続く渡邊圭祐が演じる。
俊と因縁の仲で、麗奈に心奪われるもう一人の同級生、情熱的で歌手を夢見る五十嵐悠(いがらし ゆう)役には、TBS火曜ドラマ「君の花になる」(2022)で劇中のボーイズグループ・8LOOMのメンバーに抜擢された綱啓永が挑む。
監督は映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(2014)など数々の話題作を手掛けてきた星野和成。脚本は「第30回ヤングシナリオ大賞」を史上最年少の14歳で受賞し、今最注目の20歳の新たなる才能・鈴木すみれが務める。
■作者・yaongyiコメント
日本で映画化されると聞いた時は、本当に夢のようでした。撮影の現場にお邪魔する機会がありましたが、3人ともとてもスタイルが良くて、お洒落で、マンガのキャラクターそっくりで、完璧すぎるキャスティングでした。また日本オリジナルの面白さが加わりながら、原作を見事に表現したストーリーになっていて、原作をさらに超える面白さになったんじゃないかなと思うほどです(笑)。鈴木すみれさんは20歳という年齢にも関わらず、こんなに素晴らしい脚本が書けることにとても驚きました。原作ファンの皆さんも満足する、すごく素敵な映画になると思うので楽しみにしていてください。
■映画『女神降臨』概要
タイトル:(前編)『女神降臨 Before』
(後編)『女神降臨 After』
出演:Kōki,、渡邊圭祐、綱啓永
監督:星野和成
脚本:鈴木すみれ
原作:「女神降臨」yaongyi(「LINEマンガ」連載)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公開表記:『女神降臨 Before』2025年3月20日(木)
『女神降臨 After』2025年5月1日(木)
©映画「女神降臨」製作委員会